「欲しいものを手にする為じゃなく、僕が僕であることを探して」
神様は常に、私の欲しいものではなく、私に必要なものを与えてくださいます。
ですから、私が欲しいものだけを求めていたら、せっかく神様が準備していて下さっていた“私に必要なもの”も「いらない！」と、放り投げてしまうかもしれません。
“私が私であること探す”とは、神様が願う本来の私の姿を探し求めていくことだと思います。
人類始祖の堕落によって、神様の血統からサタンの血統に変わってしまった私たち、それを見ておられる神様は「お前をそんな風に創ったわけではないんだ！私の似姿として、ひとりびとりが私の最高傑作なんだ！！」と、そう叫んでおられるような気がして、ふと手を止める。
耳をすませば聞こえる 神様のみ声
私の名を呼んでいる いつでも…
どのような言葉でも、その背後に神様を感じることができたら、それは“み言”になると思います。
現に、上記の歌詞に力を与えられ、生かされた私がいます。
神様を介さずに、私個人が欲するものを求めてしまうところでした。
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