だからお前は行くんだ。行ってくれ。
頼んだぞ。もっと成長しておくれ。
私はそれだけが楽しみだ。
成長して成長して、私のもとに帰って来ておくれ。
お前の成長だけを夢見て待っているよ。
ご父母様に従って行けばいいんだ。
ただ信じて歩めばいいんだ。
私はお前を許した。許したからこそここにいる。
今そこにいるんだ。何も考えずに行け。
ただご父母様を見て、そうだ行くんだ。
海がきれいだろう。お前が喜んでくれて嬉しい。
そうして私も喜べるんだ。私だけでは何の喜びもない。
そうなんだよ。お前が見るもの全て私も見ている。
喜んでおくれ。もっと喜んでおくれ。
お前の喜ぶ顔が見たいよ。父は元気だ。
お前がいるから元気だ。もっと戦っておくれ。
私はそれが見たいのだ。お前の戦っている姿が。
それが私のために一番嬉しいことだ。
あきらめないでおくれ。
最後までやり遂げるんだ。私は見ている。
いつも共にいる。何度言っても言い足りない。
お前が分かってくれるまで。
悲しかったよ。悲しかったよ。
お前の心に入れない時、お前の姿が痛々しくて、
私も痛かったよ。
だから今話すんだ。
お前が分かる様になってきたから。
私を心に入れてくれることを…
ありがとう。ありがとう。
おまえに何度お礼を言っても足りないよ。
私のために歩んでくれる。走ってくれる。
嬉しいよ。そして泣いてくれる。
私のために流してくれる涙は
本当に何よりも真珠よりも貴いよ。
おまえにたくさん語った。もうこれで大丈夫だ。
お前は私を裏切りはしないだろう。
行きなさい。行くんだ。信じて行くんだ。
父は見ている。私は見ている。
みんなの刺激体となれ。
出来るからやるんだよ。信じて…
私のために行ってくれ。頼んだぞ。
何を言っている!お前だから行くんだ。
ご父母様を慰めよ。イエス様を慰めよ。クリスチャンを慰めよ。
私はもっともお前を愛した。
分かるだろう、この思いが…
お前を愛している。
だから行くんだ。そうだ、行ってくれ!
成長して帰ってきておくれ。いつまでも待っている。
お前だけを待っている。


<1992年5月29日 姉妹に降りた啓示>



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