ラップ/ヒップホップ系に多くのディスクを紹介、ジャンルにより隔たりあり。
1アーティストに5枚のレビューは多すぎる(特にラップ系)。
筋肉少女隊、ソフトバレエ、バクチクなどからは1枚も選出なし
80年大御所の90年名盤もほとんど無視。
これを読むなら「ジャパンロッククロニクルvol.1 J-POPの時代」のディスクガイドの方が100倍良いです。大メジャーからインディーズまで網羅してます。
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THE GROOVY 90'S~90年代日本のロック/ポップ名盤ガイド 雑誌 – 2010/2/19
英語版
90年代の日々が蘇る、今こそ聞きたい名盤群!
オザケン、ピチカート、スチャダラ、電気、フィッシュマンズ、サニーデイ…。若者たちのリアルな日常の表現が多く生まれ、日本の音楽が大きな盛り上がりを見せた90年代。みんなに愛されたおなじみのアルバムから、同時代に評価されなかった隠れた名盤まで、各年ごとに30~40枚、合計353枚のディスクを紹介。バブル絶頂~崩壊に揺れた90年代のあの日この日が、ページをめくるごとに蘇る!
■ PROLOGUE~ぬるい時代の空気が生んだ、“君の心の扉を叩く”名盤たち(岡村詩野)
■ KEYPLAYERS OF THE 90'S
□ 小西康陽~お馴染みすぎて誰もなんとも思わないものが、突然違う意味を持つのはカッコイイ(久保太郎)
□ スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET~日本のヒップホップの開拓者・兼・異端児のデビュー20周年“同級生”座談会(増渕俊之)
□ 曽我部恵一~ポロっと名作が生まれるような、そういう時代がすごく居心地が良かったんです(岡村詩野)
■ ALBUM GUIDE
□ 1990
□ 1991
□ 1992
□ 1993
□ 1994
□ 1995
□ 1996
□ 1997
□ 1998
□ 1999
□ 選盤のポイント(岡村詩野、久保太郎、南波一海)
■ 10 KEYWORDS OF THE 90'S
[1]特殊パッケージ~C.T.P.P.の冒険(大城譲司)
[2]和モノ~メイド・イン・ジャパンのレア・グルーヴ(土佐有明)
[3]クラブ・ミュージック~ハコの文化の成熟(増渕俊之)
[4]プロダクション/プロデューサー~ヒットの新公式(久保太郎)
[5]洋楽90'S~シーンに影響を与えた同時代の動き(油納将志)
[6]フォーキー~渋谷系を逸脱したヒリヒリ感(松永良平)
[7]アニメ&ゲーム音楽~J-POPとの境界の消滅(澄川龍一)
[8]エア・ジャム~日本版オルタナ・ロック革命(石井恵梨子)
[9]ヴィジュアル系~世紀末に咲いた背徳の華(辻真純)
[10]ディーヴァ~国内R&Bシーンの成熟(斉木小太郎)
■ EPILOGUE
□ OVERVIEW~BACK TO THE 90'S(木島由晶)
□ THE SEQUEL~2000年代のアルバム16選(岡村詩野)
□ CONTRIBUTORS~執筆者一覧
□ INDEX~アーティスト/グループ名索引
オザケン、ピチカート、スチャダラ、電気、フィッシュマンズ、サニーデイ…。若者たちのリアルな日常の表現が多く生まれ、日本の音楽が大きな盛り上がりを見せた90年代。みんなに愛されたおなじみのアルバムから、同時代に評価されなかった隠れた名盤まで、各年ごとに30~40枚、合計353枚のディスクを紹介。バブル絶頂~崩壊に揺れた90年代のあの日この日が、ページをめくるごとに蘇る!
■ PROLOGUE~ぬるい時代の空気が生んだ、“君の心の扉を叩く”名盤たち(岡村詩野)
■ KEYPLAYERS OF THE 90'S
□ 小西康陽~お馴染みすぎて誰もなんとも思わないものが、突然違う意味を持つのはカッコイイ(久保太郎)
□ スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET~日本のヒップホップの開拓者・兼・異端児のデビュー20周年“同級生”座談会(増渕俊之)
□ 曽我部恵一~ポロっと名作が生まれるような、そういう時代がすごく居心地が良かったんです(岡村詩野)
■ ALBUM GUIDE
□ 1990
□ 1991
□ 1992
□ 1993
□ 1994
□ 1995
□ 1996
□ 1997
□ 1998
□ 1999
□ 選盤のポイント(岡村詩野、久保太郎、南波一海)
■ 10 KEYWORDS OF THE 90'S
[1]特殊パッケージ~C.T.P.P.の冒険(大城譲司)
[2]和モノ~メイド・イン・ジャパンのレア・グルーヴ(土佐有明)
[3]クラブ・ミュージック~ハコの文化の成熟(増渕俊之)
[4]プロダクション/プロデューサー~ヒットの新公式(久保太郎)
[5]洋楽90'S~シーンに影響を与えた同時代の動き(油納将志)
[6]フォーキー~渋谷系を逸脱したヒリヒリ感(松永良平)
[7]アニメ&ゲーム音楽~J-POPとの境界の消滅(澄川龍一)
[8]エア・ジャム~日本版オルタナ・ロック革命(石井恵梨子)
[9]ヴィジュアル系~世紀末に咲いた背徳の華(辻真純)
[10]ディーヴァ~国内R&Bシーンの成熟(斉木小太郎)
■ EPILOGUE
□ OVERVIEW~BACK TO THE 90'S(木島由晶)
□ THE SEQUEL~2000年代のアルバム16選(岡村詩野)
□ CONTRIBUTORS~執筆者一覧
□ INDEX~アーティスト/グループ名索引
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登録情報
- ASIN : B0035FO7D8
- 出版社 : ミュージックマガジン; 不定版 (2010/2/19)
- 発売日 : 2010/2/19
- 言語 : 英語
- 雑誌 : 207ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 250,495位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月22日に日本でレビュー済み
“ミュージックマガジン的視点”で選ばれた90年日本のロック/ポップの名盤ガイド。353枚が紹介されている。
自分自身が85年からのミュージックマガジンの読者であること、そして、90年代から00年代前半頃が同誌を最も熱心に読んでいた時期であったこともあり、「そういえばこういうアルバムもあったなぁ」だとか、とても懐かしく読むことができた。
また、この時期は洋邦を問わずCDを買いまくっていたので、紹介されている作品の1/3以上を所有していた事実にも吃驚した。つくづく、自分はミュージックマガジンの熱心な読者だったんだなぁと思う。
ミュージックマガジン社の音楽に対する姿勢や同誌に他の雑誌とは違う何かを求めている読者には失礼かもしれないが、自分にとってこの一冊は、単純に楽しむことができた、という素直な感想しかでてこなかった。でも、それで充分だった。
自分自身が85年からのミュージックマガジンの読者であること、そして、90年代から00年代前半頃が同誌を最も熱心に読んでいた時期であったこともあり、「そういえばこういうアルバムもあったなぁ」だとか、とても懐かしく読むことができた。
また、この時期は洋邦を問わずCDを買いまくっていたので、紹介されている作品の1/3以上を所有していた事実にも吃驚した。つくづく、自分はミュージックマガジンの熱心な読者だったんだなぁと思う。
ミュージックマガジン社の音楽に対する姿勢や同誌に他の雑誌とは違う何かを求めている読者には失礼かもしれないが、自分にとってこの一冊は、単純に楽しむことができた、という素直な感想しかでてこなかった。でも、それで充分だった。