IPAセキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー長の小林偉昭さんから、IT社会の発展によりサイバースペースにおいても自助・共助・公助の考え方によるBCP/BCMが必要であるとの提言を頂きました。
セキュリティとは「安心・安全な状態にたいしても持続すること」の考えより、通常では想定しないようなことに対しても備える必要性を指摘されました。
また小林氏は米国や英国、南アフリカ、韓国での取り組みについて具体的な状況を述べるとともに、攻撃者側の連帯に対抗するには、守る側の連帯の重要性がより一層増していると指摘されました。
最後に個々の具体的な脅威とその課題を述べるとともに、IPAにて提供している各種ツールについて説明し、活用することにより安心・安全な状態を持続することの必要性を説き講演を締めくくりました。
セキュリティとは「安心・安全な状態にたいしても持続すること」の考えより、通常では想定しないようなことに対しても備える必要性を指摘されました。
また小林氏は米国や英国、南アフリカ、韓国での取り組みについて具体的な状況を述べるとともに、攻撃者側の連帯に対抗するには、守る側の連帯の重要性がより一層増していると指摘されました。
最後に個々の具体的な脅威とその課題を述べるとともに、IPAにて提供している各種ツールについて説明し、活用することにより安心・安全な状態を持続することの必要性を説き講演を締めくくりました。
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