▼この本はブックカバーなしで読みましょう。 | ★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

▼この本はブックカバーなしで読みましょう。

小さな会社の懸賞金稼ぎ、高木です。実は先日、iPadが当たってしまいました。


当ったというか、純粋な抽選応募じゃないんですけどね。
このキャンペーン に投稿した結果、一等賞をいただいてしまいまして。
何かを「続ける」ためにあなたがしている工夫を教えて下さいっていう感じだったんですけども、ちなみにわたくしの投稿作品はこちら!


目の覚めるような赤色のブックカバーを買った。われながらかわいい。それをみんなに見てもらいたくて、電車に乗っているときなどの細かな時間でも、せっせと本を出して読むようになった。


難しいことはわかりませんが、行動科学的に、かなり理にかなった、いい方法らしいです。ありがとうございます。


なので、いつも本はブックカバーをして読んでいるのですが、この本だけはカバーしたくないですね。だって表紙がかわい過ぎ!これがビジネス書のコーナーに置いてあったら、ジャケ買い必至ですね。


11歳のバフェットが教えてくれる「経済」の授業


以前、わたくしの名刺セミナーに来て下さって以来のお友達、田口智隆さん の2冊目。田口さん、デビュー作がもう4万部に迫る勢いで売れてましてね、ビジネス書の世界ではもうヒットメーカーな人です。


そんな田口さんの新作は、タイトルに偽りなしの超わかりやすいお金の授業です。30分で読めます。
以前、「経済ってそういうことだったのか会議」という本がすごくわかりやすいって書いたのですが、それは世界規模の大きな経済のお話。
今回の田口さんのは、もっと身の回りのお金についてのイロハを教えてくれる内容となっています。わたくし、恥ずかしながらお金に疎い性格しておりますので、それはもうかなり役に立ちました。


「お金っていったい何なんだ?どうやって増やすんだ?」というわたくしのような初心者読者に、まず基礎を答えてくれる一冊。巻末に田口さんおすすめの「お金・経済の本」が列挙されているので、興味を持った分野については、そちらへ読み進むと良さそうです。


>>わたくしと同世代の田口さんの笑顔写真もさわやかなキャンペーンページはこちら(4月1日まで)
(↑もちろん詳しい本の内容もご案内中・・・)


この表紙の「バフェット君」、赤いボーダーシャツ着ててライバル心がメラメラきてます。紅白ボーダーといえば、楳図大先生 か、わたくし ですぜ。(笑)



この記事をtwitterでつぶやく ⇒ この記事をつぶやく