親知らず抜歯してきました☆

こんにちは、渡辺です


あったかい日が続いていますが、皆さま体調いかがですか?
気温差が激しいので、お体にはお気をつけ下さいね。
春に向けて、元気にいきましょう!


ところで、
皆さまも心配されたことがあるのではないでしょうか。
「親知らずの抜歯」
言われただけで、ひぃ〜となってしまうかもしれませんが、
この度、渡辺が抜歯してきましたので、
ちょっと長くなりますが、体験談をお話させて頂きたいと思います。


私の親知らずは、右上は正常に生えていたのですが、
下の両方が横向きに生えていました。(埋伏智歯“まいふくちし”というそうです)
この親知らずは、隣の歯を虫歯にしてしまう恐れがあり、
また私もしみる感じがあったので抜くことになりました。


近畿中央病院に紹介状を書いて頂き、行って参りました。
近畿中央病院では、二つの方法で抜歯の経過を診ているそうです。


⑴外来抜歯
⑵入院抜歯


親知らずを抜く内容は同じなんですが、はその日のうちに帰り、は3泊4日します。
のメリットとしては、その日に帰られること。
のメリットとしては、抜歯後の処置を(食べ物も)病院で全て看て頂けること。


私は親知らず4本とも抜くので、外来だと逆に日数がかかるとのことで、
入院抜歯を選択しました。
また、なかなかできそうにない体験ですのでね♬


それから血液検査と尿検査を受け、入院の日程を決めてその日は帰りました。
朝一番に行って、帰ったのがお昼12時頃でした。
人出も多いこともあって少し疲れました〜。



「入院当日」
10時に近畿中央病院へ行き、昼食は病院で食べます。
この食事が親知らず最後の食事だと思うと感慨深い
食事の後、生理食塩水の点滴を受けます。
つばが出にくくなる筋肉注射を肩に受け、順番を待ちます。


いざ、診療台に横たわると、心電図などを装着し、
表面麻酔のため、じわっと麻酔の出る紙をかみます。
その後、点滴に鎮静剤が入り、全くその後のことは覚えていません…


手術時間は、4本全て抜いても1時間かからず。
お昼寝をしていたような感じで、痛みもなにも感じませんでした。
ストレッチャーで運ばれて、帰ってきて入院するベッドに寝転んだくらいからは思い出せるんですけど…


その後、麻酔が切れてだんだん痛みと腫れが襲ってきます。。
痛みは、抜いた日の夜から次の日にかけてがピークで、腫れは二日目がピークでした。
退院する日曜日には、病院食にも飽きだしてきたので、ちょうど帰れて良かったと思いました。


退院してからもしばらく柔らかい物を食べていました。
抜歯した直後は、穴があいている状態なので、歯ブラシも気を付けてしました。
食べかすが穴の中に入りやすいので、小さい毛先の歯ブラシを使いました。
手術後用の柔らかい毛先の歯ブラシが、スマイルオンにもございますので、
興味のある方は、受付でご覧下さいね。


また、抜歯について疑問等ございましたら、いつでもご相談下さいね。