より“愛深き人”となるために(改) | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

今日(14日)の朝、礼拝讃美の練習中、右手の中指の先のささくれがいつもより多めに裂けていてプチぷち流血騒動。
それに気づいた姉妹から絆創膏をいただいて、大きな騒ぎにならずに済みました(当然といえば当然、たかがささくれですからね)。でも、それが非常に嬉しくてですね、「気づいてくれた!愛を施された~!!」という思いになって、幸せ気分で讃美に臨むことができました。

その礼拝の中で語られたみ言の中で印象的だったのが、「自分の周りにいる人達は、愛の訓練の教材です。」というみ言です。

私の生活圏内で考えると…聖歌隊の兄弟姉妹が真っ先に頭に浮かびました。
神様と真のご父母様に“讃美”をお捧げすることを通して出会った兄弟姉妹です。中にはこのことを通してしか出会うことのできなかった方もいます。
この出会いを本当に大切にしていきたいと思っています。それだけ学ぶべきことが多いということです。讃美や神様とご父母様に対する姿勢、私の持っていないものを備えている姿を見ると、妙に落ち込むこともあったりなかったり、「この人愛せないわ~」と思うような時もあります。でも、やっぱり家族だし、兄弟姉妹なんですよ。今は、「共に歩むことができてよかった。」という思いでいます。


礼拝後…
礼拝讃美以外でもとても多くの依頼がやってくる声楽家のみんみさん(その姿を見たことのある食口は全世界にたくさんいる…はず)、今日(14日)の礼拝讃美の後にも依頼があったそうで、マイクを片付けながら、「今回はひとり…」とポツリ。
「そんなことありませんよ!!」ん!?私は何を言おうとしている?

「霊人体が共にいます!!いつか言ってくれたじゃないですか。」
そう、3年くらい前でしょうか(日記を見ればわかりますが、肝心の日記が行方不明)、部署内の年末の鍋パーティーの出し物で「宇宙戦艦ヤマト」を合唱で歌った時、その練習の中で言われた言葉(当日、みんみさんは不在でした)。歌った結果はボロボロで(個人的にそう思っているのですが)、あまりのふがいなさに、用事を終えて帰ってきたみんみさんの顔を見て妙に安心したのか、教えてもらったことが何ひとつできなかったのが申し訳なくなったのか、ボロ泣きしたのを憶えています。

そんな話をしたところ、「(授受作用を通して?)返ってくるのがいいよね。」とみんみさん。
そうやって励ましたりするのも愛の訓練、私はそういう言葉を口にするのが、そもそも人と話すのがとても苦手なのです。なので訓練中です。

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