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総員玉砕せよ! (講談社文庫 み 36-9) 文庫 – 1995/6/7
水木 しげる
(著)
昭和20年3月3日、南太平洋・ニューブリテン島のバイエンを死守する、日本軍将兵に残された道は何か。アメリカ軍の上陸を迎えて、500人の運命は玉砕しかないのか。聖ジョージ岬の悲劇を、自らの戦争体験に重ねて活写する。戦争の無意味さ、悲惨さを迫真のタッチで、生々しく訴える感動の長篇コミック。
- 本の長さ364ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1995/6/7
- 寸法10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- ISBN-104061859935
- ISBN-13978-4061859937
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1995/6/7)
- 発売日 : 1995/6/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 364ページ
- ISBN-10 : 4061859935
- ISBN-13 : 978-4061859937
- 寸法 : 10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,444位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1922年、鳥取県生まれ。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など著書多数。1991年、紫綬褒章受章。妖怪と精霊を求めて全世界を旅する。1996年 に郷里の境港市に「水木しげるロード」を設立し、「世界妖怪協会」の会長に就任、「世界妖怪会議」を開催する。2003年、旭日小綬章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『姑娘』(ISBN-10:406276735X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月22日に日本でレビュー済み
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水木先生の作品は全て好きです。特に一連の戦争体験記ものについては作品というよりも記録として価値の高い秀作だと思います。
2021年12月23日に日本でレビュー済み
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第二次世界大戦で日本の兵隊の戦死者はほとんど餓死だったと言う。体験者が語る(書いた)リアルな戦争はこれ。
2023年11月2日に日本でレビュー済み
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史実と異なることをもって評価を下げる方もおられるようだが、
わたしは「描かれていることは事実ではないが真実だ」と思う。
戦場の雰囲気に臨場感があるし無駄死にとわかっていてメンツ
だけで玉砕を命ずる上官の愚かさや悩みもよく描けている。
兵士たちの哀しさも伝わります。
水木さんのあとがきには共感しました。
わたしは「描かれていることは事実ではないが真実だ」と思う。
戦場の雰囲気に臨場感があるし無駄死にとわかっていてメンツ
だけで玉砕を命ずる上官の愚かさや悩みもよく描けている。
兵士たちの哀しさも伝わります。
水木さんのあとがきには共感しました。
2021年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争の残酷と戦慄を忘れられない為に、
読み返す本
読み返す本
2021年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水木しげるの、自伝的漫画。
自身のラバウルの経験に基づいて書かれている本。
ほのぼのしている絵柄なのだが、戦争の理不尽さが伝わってくる。当たり前だが全然ハッピーエンドじゃない。
仕方ないがむなしさが残る読後感。
自身のラバウルの経験に基づいて書かれている本。
ほのぼのしている絵柄なのだが、戦争の理不尽さが伝わってくる。当たり前だが全然ハッピーエンドじゃない。
仕方ないがむなしさが残る読後感。