アートスペース 其の延長は、国内外で作品を発表している美術家、谷内一光の展覧会「谷内一光時代」を開催します。期間中は会場にてドローイングシリーズ「カミにクレパス」の公開制作・展示をおこないます。また土、日曜日のみ谷内一光による「絵の具舞踏」の上演、各日1組のゲストミュージシャンによるスペシャルライブもございます。ぜひご高覧下さい。尚、本展はこの夏、京都各地で開催されている「京都藝術 Kyoto Arts 2010」に参加しています。昼間は冷たい水の無料サービスもございます。
●谷内一光 展覧会『谷内一光時代』
日程:2010年8月17日(火)〜 8月29日(日)〈23日月曜日休み/作家全日在廊〉
時間:15時00分〜27時00分
● 関連イベント『谷内一光とゲストミュージシャンによる4つの夜』
日程:2010年8月21日(土)、22日(日)、28日(土)、 29日(日)
時間:OPEN 20:00/START 20:30
料金:CHARGE FREE(投げ銭歓迎)
*出演者などの詳細は谷内一光ホームページをご覧下さい。
*昨年の様子
http://www.youtube.com/watch?v=YlRDmlZr5Bk&feature=related
会場:京都・四条アートスペース 其の延長
〒604-0961京都市中京区西木屋町四条上ル レイホウ会館1階内
・阪急「河原町」駅1番出口を出て木屋町通りを北へ3分。
・京阪「祇園四条」駅4番出口を出て鴨川を渡り、木屋町通りを北へ3分。
*大変わかりにくい場所ですのでお気軽にお電話ください。
tel:075-241-3831 mail:nashinokatachi@yahoo.co.jp
web:http://nashinokatachi.com
協賛:ターナー色彩株式会社
協力:お粥さんBar京楽, ゲストハウスこばこ, artburt, D・O・P, mybrassierefilm, Kyoto Arts 2010
〈谷内一光 IKKO TANIUCHI〉
1984年京都生まれ大阪在住の美術家。2005年より展覧会「谷内一光時代」を軸に国内外で多くの作品を発表。パフォーマンス活動では、キャンバスを床面に置き、その上で色を浴びるように全身で描き絵画を体現する「絵の具舞踏」と呼ばれる独自の表現手段をクラブ・ギャラリー・劇場・野外などで展開。作品は力強く、愛に溢れた作風が特徴で、コレクターがいるなど海外での評価も高い。
http://www.digital-out-put.com/ikko_jidai.html
〈其の延長 SONO-ENCHO〉
もともと茶粥のある焼酎バーとして始めたお粥さんBar「京楽」は、オーナー店主が現役芸大生であることから、美術関係者をはじめ様々なバックグラウンドのお客様が集まる激渋バーへと発展。その空間にアートと人をもっと近づける目的で、アート作品を日常のものとして展示するべく併設したのが、アートスペース「其の延長」。その昔サブカルチャーの発信源だった穴場的雑居ビル、レイホウ会館を復興させるべく活動している。 美味しいものを食し、酒を交わし、良い音楽を味わい、人々の心が解放される瞬間にアートが身近にあることを理想としている。作家が作品を一方通行で見せるのではなく、人と作品・バーとギャラリーという本来別々のものが、本質的に繋がりを持ち、其の先に何かを生み出すことが「其の延長」のコンセプトである。
http://nashinokatachi.com/
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