いままで 人間の中に 深く根をおろし、

休むことなく人間を 罪悪(不幸)の道に 追いこんできた 罪の

それが いったい何であるかは、ただ、キリスト教信徒のみが、

聖書(失楽園の物語)を根拠として、

木の実をとって食べた ことが、罪の根(不幸の原因)となった と漠然と信じてきた。
愛いっぱい 幸せいっぱいな空間

人間が堕落する以前の世界において、死ぬ ということを明確に知っていながら、

(取って食べたら必ず死ぬであろう という神の言を)


しかも、それを乗り越えることのできる行動とは、愛 以外の何ものでもない。


人間が 天使の誘惑におちいって 堕落した、、

人間も天使も みな淫行によって堕落したという事実、



その上にまた、被造世界においては、

霊的存在であって、お互いに ある情的関係を結ぶことのできる存在とは、


人間と天使以外にはない。


そのような事実などを結びつけてみるとき、

人間と天使との間に淫行関係が成り立ったであろう ということは、

容易に うなづくことができるのである。


聖書(ヨハネ福音書8章44節)に、

「あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、

その父の欲望どおりを行なおうと思っている」と記録されている。


さらに(黙示録12章9節)、

「悪魔はすなわち、サタンであり、

サタンはすなわち、人間を誘惑した古い蛇である」と明示している。


人間の祖先が天使と淫行を犯すことによって、

すべての人間が サタンの血統より生まれるようになった。



~原理講論 堕落論より~




原理講論(重要度三色分け) 小/世界基督教統一神霊協会
¥2,100

Amazon.co.jp



こんにちはチューリップ赤

今日は雨がふっています雨

最も大切な愛ラブラブ神様を中心とした愛を大切に育んで、

きょうも神様と共にすてきな一日をおすごしくださいねラブラブ

ペタしてね


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村