食事会などから見えたこと(改改) | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

聖歌隊の様々な活動が一段落…ということで、
慰労会など、様々な意味を込めて、
聖歌隊の兄弟姉妹で食事に行きました。

礼拝後のリフレクションで話をすることはあっても、
そういった場以外で話をする場は、なかなか設定されなかったので、
今回はとても恵みでした。

ミニトマトとキュウリをお皿一杯に盛ってきたり、
「新潟のコシヒカリ」を「B型のコシヒカリ」と聞き間違えたり、
スープをお椀に盛ってきたり、
様々なデザートをひとつのお皿に盛って、
ミックス味にしていた「カメラ小僧」さんを「あくあ まりん」さんがツッコミまくっていました。
まぁ、何はともあれ楽しい食事でした。

お腹もふくれたところで、
聖歌隊のさらなる発展のために、それぞれが決意や意見を発表していきました。
お祈りを通して心情面、練習でさらなる技術の向上を目指し、
時間主管(管理)を徹底して、お互いが意見を出し合ってそれを共有し、
神様、ご父母様によりよい讃美をお捧げしていきたいと思います。
それから、礼拝讃美のVTRチェックもしっかりと!(できればその日のうちに)

食事の後は別行動。
予定のある人、それぞれ行きたいところへ…
私たち(ミムネノミチさん、カメラ小僧さん、あくあ まりんさん、紗南さん)はカラオケへ。
ほぼ毎週礼拝で讃美していますが、
それ以外でマイクを通して歌うのはスーパー久しぶりでした。

何を歌ったかは…秘密です。
少し自画自賛コメント、私…上手くなってるかもと思いました。
声の出方が今までと少し違うような気がして、息がしっかり吐けているような感じがしました。
それもこれも、普段先頭に立って指導して下さっているS姉妹のおかげです。
面と向かって言えないので(恥ずかしいから)、この場をお借りして「ありがとうございます」。


一連のスケジュールを終えて、教会に戻りました。
今日は、各部署礼拝ということで、私たち以外の兄弟姉妹もお出かけしていたみたいで、
教会はとても静かでした。
そんな中でアベルと少しおしゃべりを…
ほんの少しのつもりでしたが、18時からがっつり2時間半!!
心情報告など、様々なことを話し、相談させていただきました。

主なテーマは、「聖歌隊に本格的に復帰していくために」。
1か月くらい、他の責任分担があって、練習にほとんど参加できずにいました。
その間、内外共に距離を置いていた感覚があって、練習に入っていきづらい…
食事の場での決意&意見発表の場でも、兄弟姉妹の目を見て話すことができませんでした。
ということで、どういった思いで入っていったらよいかを相談させていただきました。

アベルから与えられた答えは、「まず、自分(私)が心を開くこと」。
そうしないと、周りが心を開かない。
アベルも実感したことがあったそうで、そうすることによって開かれた世界があったと証ししてくださいました。
ということで、そのスタートととして「あいさつ」をすることから始めましょうということになりました。

ただそれだけのこと…と思われる方もいるかと思いますが、
私にとっては、自己の既成概念を転換させることなので、かなり闘います。
でも、そうすることが神様の願いであることであると考えるのであれば、
その壁(自己の限界)は、必ず越えられると思います。

他にも色々相談しましたが…その中からあと2つ。

先月あたりから個人的に始めたことについて…
その動機としては、「いつか誰々をギャフンと言わせてやろう」的な、
あまりよい動機ではなかったのですが、
今回、“動機は成長する”、“神様は堕落性も利用する”という話を聞いて、
よりよい動機に成長させていけるように努力していこうかと思いました。

讃美に投入しきれない理由…
できれば、ずっと一緒に歌っていたいというのが本音ですが、
それぞれ与えられた(これから与えられる)責任分担があるため、それは不可能。
要するに、共に讃美している兄弟姉妹のことが大好きなんです。
だから、情的な関係やら何やらが深まるほど、強くなるほど、
別れの時がものすごく辛くなるだろうと思って、
それならば、やや距離をおいて、そういう時が来ても「別に…」とやり過ごすくらいでいい。
という風なことを思っていたことを告白…
アベルから与えられた答えは、

そういう心情圏もあるんだ、自分にはなかったな…と前置きして、
「一旦別れていつか再会したとき、共有したものがあると、
すぐにその当時に戻ることができる。」と…
それから、そういう風に思うのは、過去に似たようなことが強烈に焼きついているのではないかということでした。

なにはともあれ、将来のために今を一生懸命生きようということでしょうか。

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