赤岳、コマクサ平にて。
初見の甲虫です。
まるでゴミ虫のような甲虫がいたのですが、
場所が場所だけに、ひょっとしたら珍しいのでは、
とおもって撮影しておいて、後で調べてみると、
ダイセツオサムシ。
かアラメナガゴミムシ。
どちらだろうか?
どっちにせよ極寒の氷河期の気候でも棲める逞しい昆虫であることは間違いない。
このムシも 人差し指を砂地に5ミリくらい押し付けたような、
小さな穴の周りをうろついていました。
オサムシだとしたら超スモールサイズのオサムシです。
普通のオサムシは4蚊等cm位の体長がありますが、
このムシは2cm位しかありません。
やはり 標高2000m近くの赤岳は、栄養が少ない場所、
つまり貧栄養地帯。
餌にありつくのも大変そうでした。
7月20日 大雪山
震災復興支援ハイチアート展はセシオン杉並で開催中。
初見の甲虫です。
まるでゴミ虫のような甲虫がいたのですが、
場所が場所だけに、ひょっとしたら珍しいのでは、
とおもって撮影しておいて、後で調べてみると、
ダイセツオサムシ。
かアラメナガゴミムシ。
どちらだろうか?
どっちにせよ極寒の氷河期の気候でも棲める逞しい昆虫であることは間違いない。
このムシも 人差し指を砂地に5ミリくらい押し付けたような、
小さな穴の周りをうろついていました。
オサムシだとしたら超スモールサイズのオサムシです。
普通のオサムシは4蚊等cm位の体長がありますが、
このムシは2cm位しかありません。
やはり 標高2000m近くの赤岳は、栄養が少ない場所、
つまり貧栄養地帯。
餌にありつくのも大変そうでした。
7月20日 大雪山
震災復興支援ハイチアート展はセシオン杉並で開催中。