人間が 宗教を信じようとしないのは、
神の実在性 と 来世の実相 とを知らないからである。
現実世界のみに 人生の究極の目的をおく人々は、だれしも
最後には むなしさを 味わわずにはいられない。
新しい真理によって、
神を知るようになり、霊的な事実に直面して、
人生の根本目的 を 現実世界におくべきでなく、
永遠の世界(霊界)におかなければならない ということを悟るとき、
だれしもが この一つの道を 通じて、
一つの目的地に歩み、そこで
一つの兄弟姉妹として、あいまみえるように なるのである。
この真理によって到達する世界は、
あくまでも 神を父母として侍り(慕い)、
人々が お互いに 兄弟愛に固く結ばれて生きる、
そのような世界でなければならないのである。
人間が その心の深みから わき出ずる真心からの
兄弟愛に包まれるときには、
到底 その隣人に苦痛をあたえるような行動は とれないのである。
~原理講論 総序より~
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おっはようございま~す!
きょうは すこし気温が下がるみたいです。昨日より。
あたたかくして お出かけくださいね
今日も すばらしい一日が始まる!喜んで出発しよ~!えいえいお~
いってらっしゃ~い 今日も共に 神様のもとの 同じ家族として過ごす あなたに感謝いたします。
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