先日、関西のテレビ番組で、こんなシーンがあった。
フットボールアワーの岩尾が、Berryys工房の事,ニョキニョキチャンピオン(?)の事,彼女たちが、どれだけ純粋に目標に向かって頑張っているか!って事…それらの事を懸命に話すんだけど、いかんせん、知名度が低すぎ、いや、無さすぎて、共演者もフォローのしようがない。番組観覧に来ていたお客さんも、"誰、それ?"って感じだし…いわゆる、最悪の空気。
"全ては、お客さんの反応が決める"
…改めて、そう思ったよ。
かつて、あの有吉が、矢口真里に、"脱走兵"というあだ名を付けた時、お客さんは、"(納得の)あ~~!"だった。
たけど、関西では、もっと辛辣なのがあったんよ…。それは・・・・・有吉が、
"モーニング娘。なんて、全員、矢口のバーターじゃねえか…"
って言った時、お客さん、手をたたきながら喜んで、何度も大きく頷いて…とにかく、深夜番組とはいえ、衝撃の映像だった。 続けて、
"まぁ、ゴマキは、ちょっと違うか…"
って言った時は、お客さんも、
"うんうん"
って同調してた…。まさに、リアル反応だったよ。
じゃあ、今、現在のAKBに対する、お客さんの反応は、どうなんだろうか?
僕、スゴク良い状態にあると思う。つまり、自分たちの知らない所で、自分たちの話が、どんどん出る状態…。そして、それが、少しずつ受け入れられている状況…。
山ちゃんの数々の自主広報活動しかり、
「ロンドンハーツ」の『AKG47』の企画もそう、
関根 勤さんが、
"思い切って、そこに飛び込んじゃえば、きっと、お気に入りの1つが見つかるよ"
という意味の例えとして『AKB48みたいなもの』と表現した事…そして、現場のお客さんから、(素晴らしい!という意味の)拍手と、"おーー!"という感嘆の声で、迎えられたのもそう…。
そういうのは、本当に、"お客さんの反応が決める"んだよね。
ただ、僕…アイドル自体は、スゴク危うい存在だと思うのね。
賞味期限(実質活動期間)は短いし、たぶん、制限も多い、それに、いつか、何かに転身or変身していかなければならない(?)だろうし…。
芸人の場合だと、(お客さんが)今まで笑ってくれていたギャグが、拍手に変わり始める瞬間があったりするので、まあ、そこが、見極めの分岐点だとわかったりするんだろうけど、アイドルの場合は、その見極めが難しい…その境目が、非常に判断しにくいように思う。だから、当然、今後の展開を見誤る可能性も高い。
おそらく、今、「笑っていいとも」に出演して、より多くの拍手&"ワーキャー!"の声をもらうのは、モーニング娘。の方だと思う…AKB48じゃない。
でも、それは、"今、売れているから、活躍しているから"という事じゃなく、"観たことあるから、昔、好きだったから"だったりする。
答えは、やっばり、お客さんが持ってる。でも、それは、(アイドルの場合、特に)その現場ではなく、番組観覧終了後の周りの喫茶店かなんかで、意外にONで聞こえてくる、さっきまで、番組観覧をしていたお客さんのガールズトークの中にあったりする。
(どぎついから…)。
女性って、男には、到底、想像出来ないぐらい、ゾッとするキツサで、喋っていたりする事がある。 でも、本当の答え(真実の本音)が、そこにある。
そういった意味において、"同性に好かれる女性タレントは、息が長い"…ってのは、事実なんだろうね。
ところで、少し前に、東京駅八重洲地下街の日テレショップに行ったんだけど…「売れ筋商品ベスト10」みたいなのが表示してあって、チョット、興味深く見てみたんだ。
もう、1位~10位まで、"コナン,イモト,コナン,イモト…"、この連続…独占。
僕、その時、チョット、思ったんだ。
AKBって、日テレで、番組やってる(た?)んでしょう。じゃあ、目指すは、意外に、この2トップに食い込んでいく事かも?って、瞬間的に思っちゃったんだ。
AKBショップで売っている「AKBまんじゅう」と、日テレショップで売っている「AKBまんじゅう」は、全く、意味合いが違うからね。
"大事な事は、全て、お客さんが決める"・・・。
今、AKBが欲しいのは、どんな"お客さん"なんだろう?
フットボールアワーの岩尾が、Berryys工房の事,ニョキニョキチャンピオン(?)の事,彼女たちが、どれだけ純粋に目標に向かって頑張っているか!って事…それらの事を懸命に話すんだけど、いかんせん、知名度が低すぎ、いや、無さすぎて、共演者もフォローのしようがない。番組観覧に来ていたお客さんも、"誰、それ?"って感じだし…いわゆる、最悪の空気。
"全ては、お客さんの反応が決める"
…改めて、そう思ったよ。
かつて、あの有吉が、矢口真里に、"脱走兵"というあだ名を付けた時、お客さんは、"(納得の)あ~~!"だった。
たけど、関西では、もっと辛辣なのがあったんよ…。それは・・・・・有吉が、
"モーニング娘。なんて、全員、矢口のバーターじゃねえか…"
って言った時、お客さん、手をたたきながら喜んで、何度も大きく頷いて…とにかく、深夜番組とはいえ、衝撃の映像だった。 続けて、
"まぁ、ゴマキは、ちょっと違うか…"
って言った時は、お客さんも、
"うんうん"
って同調してた…。まさに、リアル反応だったよ。
じゃあ、今、現在のAKBに対する、お客さんの反応は、どうなんだろうか?
僕、スゴク良い状態にあると思う。つまり、自分たちの知らない所で、自分たちの話が、どんどん出る状態…。そして、それが、少しずつ受け入れられている状況…。
山ちゃんの数々の自主広報活動しかり、
「ロンドンハーツ」の『AKG47』の企画もそう、
関根 勤さんが、
"思い切って、そこに飛び込んじゃえば、きっと、お気に入りの1つが見つかるよ"
という意味の例えとして『AKB48みたいなもの』と表現した事…そして、現場のお客さんから、(素晴らしい!という意味の)拍手と、"おーー!"という感嘆の声で、迎えられたのもそう…。
そういうのは、本当に、"お客さんの反応が決める"んだよね。
ただ、僕…アイドル自体は、スゴク危うい存在だと思うのね。
賞味期限(実質活動期間)は短いし、たぶん、制限も多い、それに、いつか、何かに転身or変身していかなければならない(?)だろうし…。
芸人の場合だと、(お客さんが)今まで笑ってくれていたギャグが、拍手に変わり始める瞬間があったりするので、まあ、そこが、見極めの分岐点だとわかったりするんだろうけど、アイドルの場合は、その見極めが難しい…その境目が、非常に判断しにくいように思う。だから、当然、今後の展開を見誤る可能性も高い。
おそらく、今、「笑っていいとも」に出演して、より多くの拍手&"ワーキャー!"の声をもらうのは、モーニング娘。の方だと思う…AKB48じゃない。
でも、それは、"今、売れているから、活躍しているから"という事じゃなく、"観たことあるから、昔、好きだったから"だったりする。
答えは、やっばり、お客さんが持ってる。でも、それは、(アイドルの場合、特に)その現場ではなく、番組観覧終了後の周りの喫茶店かなんかで、意外にONで聞こえてくる、さっきまで、番組観覧をしていたお客さんのガールズトークの中にあったりする。
(どぎついから…)。
女性って、男には、到底、想像出来ないぐらい、ゾッとするキツサで、喋っていたりする事がある。 でも、本当の答え(真実の本音)が、そこにある。
そういった意味において、"同性に好かれる女性タレントは、息が長い"…ってのは、事実なんだろうね。
ところで、少し前に、東京駅八重洲地下街の日テレショップに行ったんだけど…「売れ筋商品ベスト10」みたいなのが表示してあって、チョット、興味深く見てみたんだ。
もう、1位~10位まで、"コナン,イモト,コナン,イモト…"、この連続…独占。
僕、その時、チョット、思ったんだ。
AKBって、日テレで、番組やってる(た?)んでしょう。じゃあ、目指すは、意外に、この2トップに食い込んでいく事かも?って、瞬間的に思っちゃったんだ。
AKBショップで売っている「AKBまんじゅう」と、日テレショップで売っている「AKBまんじゅう」は、全く、意味合いが違うからね。
"大事な事は、全て、お客さんが決める"・・・。
今、AKBが欲しいのは、どんな"お客さん"なんだろう?