報われたGWの最終日 | 死に物狂いで戦うキックボクシングジムオーナー りょうたがゆく

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福岡市内4店舗のキックボクシングジム アンカレッジのオーナーりょうたです。東京のIT企業で働きながらキックボクサーとしても活動しておりました。
かくすれば かくなるものと 知りながら
やむにやまれぬ 大和魂

トラベルグッズを買い揃えたおかげで、夜行バスでもバクスイできる凌太です。

金沢から帰ってきたGW最終日の今日は、後楽園でNJKF興行で出場選手のサポート

出場するのは、GWを目一杯練習に費やした米田さん(左)と一輝さん(右)
 

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一輝さんの試合は、ライト級王座決定トーナメント準決勝ということで、
チャンピオンになるためには絶対おとせない試合

 

 

 

 

 

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相手選手はバックスピンキックや胴回し回転蹴りなど、
多彩な回転系の脚技を駆使してくる海戸選手

序盤は見合うところが多く手数が少ないところでしたが、
パンチでプレッシャーを掛け、5Rには首相撲からのヒザでダウンを奪い、見事判定勝利

 

 

 

 

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勝利後の一輝さんとワタシ

 

 

 

 

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そして、米田さんの試合は、一輝さんと同様にフェザー級王座決定トーナメント準決勝

相手はWBC日本フェザー級チャンピオンという強敵の心センチャイジム選手

 

 

 

 

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首相撲をパワーで押し切られろところはあるものの、
パンチとミドルを散らせながら、確実にローを効かせ、見事5RKO勝利

 

 

 

 

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勝利後の米田さんとワタシ

 

 

 

 

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目がイタイイタイしてたので冷やしましょう

 

 

 

 

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一緒に練習してきただけに、二人が勝ったときは嬉しくて泣きそうでした 笑

8月のタイトルマッチでは、揃ってチャンピオンになってくれることを期待してます。