今度は韓国代表キム・ヨナ選手の記事で感動したコラムがあったので掲載します('-^*)/




『決してフィギュアが盛んとはいえない韓国から生まれた天才、それが金妍児だ。5歳の時にスケート教室に3歳上の姉とともに参加し、能力を認めたコーチの勧めで本格的に取り組むようになった。父は個人事業主で、とりたてて裕福な家庭ではなかったが、母の朴美姫(パク・ミヒ)さんがリンクまで送り迎えし、スケート一色の生活。父が買い物をし、姉が料理を作る日々だった。

 母は独学でスケートを勉強してコーチ代わりも務めた。それは06年にブライアン・オーサー・コーチの指導を受けるようになるまで続いた。「朝鮮日報」の成鎮赫(ソン・ジンヒョク)記者によれば、ある時に金妍児の機嫌が悪く、練習中に靴のかかとで氷をガンガンとたたいたことがあった。怒った母が「(罰として)リンクを100周しなさい」と命じると、金妍児は本当に100周滑ったという。「母と妍児は、お互い精神力がすごい」と成記者。強い意思で、スパルタ練習を乗り越えていった。

 ジュニア時代からルッツとフリップのエッジの使い分けを習得した。2シーズン前のルール改正でエッジ判定が厳格化され、浅田が苦しんだのとは対照的だった。以前は腰痛の持病を抱えていたが、現在はほぼ万全。金妍児は自ら「私の一番の強みは技術に揺るぎがないこと。プログラムの魅力を出せること」と話す。ジャンプ技術、表現力、そして精神力。韓国で「国民の妹」と呼ばれるスケーターは、すべてを兼ね備えていた。【来住哲司】 』




年の近い姉がいることといい、同い年なところといい、神様が意図して二人の天才を韓国と日本にお生みになったのかな~と感じさせられましたえ゛!



4年後のキム・ヨナ選手も楽しみにしていますペコリ

金メダルおめでとうございます顔


キム・ヨナ選手、いつもクールなのに

「機嫌が悪く靴のかかとで氷をガンガンとたたいた」

って可愛いですねo(^▽^)o



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