原子力発電所が温暖化対策の切り札!

と、いうことで増設するそうですが、はっきり言って原子力はCO2より質が悪い問題を抱えてると思う…。


そもそも、原子力発電で出てしまう放射性廃棄物は埋めて無害化するのを待つ(100年くらいかかる)
という対策しかまだないんでしょ?

この前公共広告機構が『核廃棄物は地下深くに埋めるから安全』ってCMしてたの見たし。


地震大国 日本の地下深くって安全なのかな。

埋めた後って、テロ対策は大丈夫なのかな。

どのくらい埋めて済ませるんだろう。限界とかに突き当たらないのかな。ゴミ問題みたいに。


確か、多少は再利用できるように加工できるけど、それだって廃棄物0にはできなかったよね。


消化しきれない廃棄物を生み出してしまう位なら、二酸化炭素CO2の方が植林で解決するんだからマシなんじゃないのかな…。



これは食口にもぜひ考えてもらいたいのだけど、エネルギー問題については原理講論にも

「原子力による第三次産業革命が起こり、これによって理想世界の幸福な社会環境が世界的に建設されるであろう。」

と予測でしか書いてない。

と思ったら、お父様(文鮮明先生)が自叙伝のなかで「これからは水素エネルギー」っておっしゃっていたよ。(第7章のあたりです)

……なんか、この10年間は電気とガスに関わってきたので、一部古いとは思うけど、ちょっと知識があって考えてしまいました。この件について、少し連載してもいいですか?


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