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リアル過ぎる!?テレ朝女子アナが海賊ジャック・スパロウに変身!!

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 『日曜洋画劇場』(テレビ朝日系 日曜・後9時)で大ヒット映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ全3作を21日より4週連続で放送することを受け、そのPRキャラクターである同局の女子アナ4人が俳優ジョニー・デップ演じる主人公のジャック・スパロウに“変身”。大木優紀、堂真理子、矢島悠子、島本真衣の4人のアナウンサーが一流メイクアップアーティストの手により、ワイルドなジャックに衝撃の変貌を遂げた。リアル過ぎるコスプレに堂アナは「自分が想像していたよりもジャックになりきれていて大満足です。これでメイクを落として着替えてしまうのがもったいないぐらい。かなりの自信作になっております。みなさん是非、“ジャック”された私をご覧ください」と仕上がりに大満足のようだ。

テレビ朝日の4人の女性アナがジャック・スパロウに変身!(写真は堂真理子アナウンサー) 

テレビ朝日の4人の女性アナがジャック・スパロウに変身!(写真は堂真理子アナウンサー) 

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 『日曜洋画劇場』では放送開始44周年を記念し、21日に第1作『呪われた海賊たち』、28日に第2作『デッドマンズ・チェスト』、地上波初登場の第3作『ワールド・エンド』は、ノーカット版で、4月4日に“救出編”、11日に“逆襲編”として2週に分けてオンエアする。今回、44周年、4週連続にちなみ4人の女子アナをPRキャラクターに起用。付け鼻などの特殊メイクなどは一切使用せず、純粋にメイクと衣裳だけでジャックになりきった。

 不良っぽさを演出した島本アナは「ヒゲと髪の毛でとっても暑いんです。体中がポッカポッカしていて、何よりこのメイク、こんな黒いファンデーション塗ったことなかったので、本当に初の経験ですよね。まさかジャック・スパロウになるとは思いませんでした」と海賊メイクに興奮気味。

 男性のメイクをして「目元が父に似ているな」と再認識したという大木アナは「なりきり度は相当自己満足度が強いですね。実はハロウィンの仮装のちょっと派手なぐらいを予想してきたんですが、ここまで本格的にやっていただけると、この高揚感はおさまることがありませんね。今回、メイクを経験してみて、改めてジャックっていい男だな、と思いました。茶目っ気とか、残酷な視線とか、いろいろなものが入っている。そんなちょっとした表情なんですが、なかなかできないです」とジャックになりきったことで改めて魅了されたようだ。

 メイク中から「表情の研究をしているんです」と気合十分の矢島アナは「(スタッフの)皆さんの反応を見ていると、かっこいいと言ってくださったので、うまくいったと思います。映画を見てイメージトレーニングをしてきたので、それも生かされたかもしれませんね。もしジョニー・デップさんの具合が悪くなったら、私たちアナウンス部4人で代役できるかも」と代役立候補を宣言した。

 最新映画『アリス・イン・ワンダーランド』が4月17日に日本公開を控え、3月22日に、ジョニー.デップ本人の緊急来日も決定。女子アナたちが“ジャック.スパロウなりきり写真”を持ってご対面する可能性もあるという。



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