宗教を一つにする統一運動と祝福結婚 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日は先週の夕拝で聞いた今回の祝福式の証しの中で、婦人の素晴らしい証しがあったので、簡単に取り上げたいと思います。


本人の了解を得ていないため、簡単な内容にさせて頂きます。


その方は、長年某仏教の教団の信仰を持ってこられた方であり、本人も御主人の両親も信仰に勤しみ、本人もその教団で職員をしてこられた方であります。


その方は40年前には原理に触れ、反対されながらも原理の内容を否定することが出来ず、ご主人にも祝福を薦められながらも、行かないと言われ続けて祝福を受けることが出来なかったそうです。


しかし、今回本人が決意する中で導かれ、40年越しでやっと祝福に導くことが出来たそうです。


ご主人も仏教をしておられながらも、教会まで足を運んで下さり、信じられないような笑顔で、祝福の内容に感動されたという内容を聴きました。先に統一教会の信仰を持っている娘さんもお父さんの喜ぶ姿に驚いたようです。


統一教会の役割は、宗教の壁をなくすことであり、宗教を一つにすること。そういう意味においては、本来の願うべき内容が展開されていることに嬉しさを感じます。


他の有名な仏教の教団の信仰を持っている方も、原理を学びながらこの祝福結婚だけは、真似することは不可能だと言っているのを間接的に聞いたことがあります。


未だ宗教間の対立はとても深刻です。昨日のNHKスペシャルでも、米軍とアフガニスタンのテロリストの内容をやっていました。


米軍は無人の飛行機を飛ばして、ボタン一つで爆破をする。その報復として、自爆テロを行う。アメリカ本土が恐ろしいテロの恐怖に怯えています。


終わりのない殺戮戦に、とめどもない恐怖を感じると同時に、宗教の統一がどれほど難しい内容であるのかと思わされました。


収拾のつかない、終わりのないこの闘い、神様の元に全てが一つとなる時代が来ることをただ願うのみです。


環境問題においても、現在も名古屋でCOP10の会議がなされていますが、自国の利益を中心として、各国が鎬(しのぎ)を削っています。全てにおいて神様が中心でなくては、限界が来ているのは明らかです。


話が飛躍しました。世界、宗教を一つにするのは、統一運動と祝福結婚式を通してしか実現し得ないことを再確認するこの頃です。


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