足立青年支部の日曜礼拝で、
聖歌隊として賛美したあと、

聖歌隊メンバーで、
キリスト教会の『ゴスペルライブ』に行ってきました!

ゴスペルとは、
“God Spell”(ゴッド スペル)。

“神様の言葉”

だから、これは「ライブ」だけど、
「礼拝」なんです!

と高らかに宣言されて、
始まりました。


わたしは、
おもに、クワイヤ(聖歌隊)の方たちの表現や表情に注目してみました。

わたしは、そこから
『我(われ)と神』
という歌い手の意思を強く感じました。

ディレクター(指揮者)さんとクワイヤが、
『ともに歌いながら授受作用』して、
『神様を崇めて賛美する』という世界観。

誰のためでもない、
ただ、神様を賛美するために歌うのだと、
ディレクターさんはおっしゃっていました。

その思いは、歌からも表情からも体全身からも、
とても伝わってきましたし、
観ているわたしにも届きました。


同じ神様を、
そしてキリストを求めている兄弟姉妹…

とっても素敵なゴスペルが聞けて、
「すばらしいな」
という純粋な尊敬と、

自分の歌っている目的とは?
その信仰生活とは?
わたしたちの向かうべき方向とは?

…と、
なんだか色々と考えさせられることが多く、

様々な心情になってライブから帰った、
わたしでしたあせる