これまでの歴史は、誰が動かしてきたのでしょうか?

有史以来、人間は闘争ばかり行ってきましたが、国王とか、ある部族の長とか、「中心人物の心情」と「中心人物に追従する人々」が起こしてまいりました。

ある意味、「(力)チカラ」を持った人々が作ってきた世界です。

では、この世界は今後もずっと、「力」を中心として行くのでしょうか?

答は、皆さんもよくお分かりかと思いますが、「No」です。得意げ

先進国家では特に、「力」の時代から、「心」の時代に入ったと言われて久しいです。

だから、「こころ」の思うところに向かって行く。

うんん?ちょっと待てよ。ヒツジ

じゃあ、みんな勝手気ままになっちゃいますね。ショック!

今、私達が進むべきは、やはり人間の本来持っている「本心」に従って生きる社会の実現です。

じゃあ、本心って何じゃ?

本心は、「良心」とも言い換えられます。

私の尊敬してやまない文i鮮I明先生は
「良心は、両親に勝るぅぅ。良心は先生に勝るぅぅ。良心は先生に勝るぅぅぅぅ。(最後巻き舌で)」
と言われています。

私達が、第一番目に直感的に考えること、これが即ち「良心」です。

歴史が、人間の良心を中心として動いていくならば、どれほど平和でしょうか?
人間の心、それは、時に神様すらも抜いてしまうくらいに、善良で尊いことがあります。

私達の本心は、磨けば磨く程、輝くもの。ベル

それすっごいじゃないですか!?

みんな、ご飯残すんだったら、発展途上国に送ろうよ。
まあ、関税とか、お金の貸し借りの問題とか、ややこしいこともあるかもしれないけどさぁ。なんだかんだ理由付けて、人を見殺しにするのは、もう終わらせましょうや、と思うわけです。

ペンギンそんな単純な社会が来ればいいのにね。