4日はイースター、キリスト教の復活祭。十字架に架けられたイエス様が3日後に復活した日。基本的に、春分の日後の、最初の満月の次の日曜日に祝われるそうです。
文先生もイエス様に出会われたのが15歳の時のイースターの朝、そこから数えると75年ですね。
今日は今月初めての礼拝がありました。仕事が一区切りして、力が抜けてしまい、月初めの3日間は何事もやる気が起きず、周りは忙しいのにこれではいけないと思いながら、力が出ない期間でした。こういう事は珍しいのですが、ちょうどイエス様の墓中3日間というと大げさですが、礼拝に参加して元気になりました。
礼拝後は実家の両親と電話で話しました。文先生の自叙伝を父親と姉が全部ではないですが、読んでくれました。完読はしてませんが、反応もまずまずで「文先生は立派だね」と言ってくれました。
ただ、これからのことを話し合うと深刻な話し合いの場でした。親としては悲痛な思いで話してきますが、何を言われてもただ黙って受け止めるのみです。我が子を思って心配する親の気持ちは分かりますが、説明して分かってもらえることではないので難しいですね。
興南の刑務所で、張り裂けるような胸の痛みを感じながら、実のお母様を冷たく追い返された先生のことを思いました。次元は全く違いますが、その痛みをほんの少しだけ理解することが出来ました。
正直とてもつらいですが、必ず親を導けるように頑張ろうと、そのためにも一日一日の歩みを決して中途半端にすることは出来ないと決意を新たにしました。いつかは必ず神の道へと導きたい、幸せにしたいと決意しています。
今日は伝道でもいい人に出会いました。話しかけた一人目から東大の新入生が、真剣に話を聞いてくれたり、導くことはできませんでしたが、一日で何人もの方とお話する機会を与えられました。
ヌグヨ?
誰?
Who?
もしかして
Rev.ムーン?これも復活祭の恩恵でしょうか。
嬉しいニュースを目にしました。Forbes Asia紙にて文鮮明総裁の特集が組まれているそうです。ブログ「統一教会の窓辺で 」 参照にして下さい。
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