背中で示す | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

「男は背中で語る」という言葉がありますが、口で言うだけでなく形で、結果で見える形で、行動で表していきたいものだと常々感じています。


第二次大戦中の連合艦隊司令官の山本五十六の有名な言葉があります。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」人を動かすことは本当に難しいことだと思います。


信仰生活は感謝と喜び!

正論を言ったり、人に対してこうすべきだとか、自分でやっていない事に対しても人に要求することがありますね。人に要求する前に、まずは自分自身がそれを実行しないといけないし、そうでなければ人を動かすことは出来ないのではないかと感じます。


今日は1時間半位ですが、時間をみつけて伝道に出かけて来ました。午前中はあまり心情が良くなくて、気持ちが前に向かなかったのですが、今月の地区長のみ言の中を思い出し、どんな状態であっても伝道に行くことが大切だという言葉を思い直し、「気分が乗らない、だからこそ行こう!」と決意して参加しました。


声をかけて3人目の方が、話を聞いてくれたのですが、とてもいい青年で原理にも興味を示したので、原理を受講するか、話を後で聞きに来てくれることを約束してくれました。結局バイトなどで、夜の約束は流れてしまいましたが、これを縁に導いていきたいと思っています。


まだまだ足りない部分が多いですが、結果的に与えられることも多かったです。胸ときめいて完全に心情を取り戻してきました。


あらゆることに対して、口で言う前に行動や結果で、お手本を見せられるようなリーダーになりたいですね。口で物を言うよりも、黙々と努力している人を見ると私自身感化されるものがあります。リーダーというにはまだ程遠いですが、勝利し続ける人であってこそ人を導いていける良きリーダーになれるのでしょう。


文鮮明先生は、牢獄の囚人たちの間にあって、無言でその姿を通して多くの人を伝道してこられました。そして、語られるみ言一つ一つが、自ら命がけで実践して勝ち取ってきたものとして語って下さっています。


人にアドバイスする前に、まずは自分自身が挑戦して勝利する事が大事だと心得ます。リーダーたる者、男子たる者、文先生のその姿勢を見習うべきでしょう。


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