今日は時間を作って、前に訪問で出会った方のお宅にお邪魔して、お話をしてきました。教会に帰ってきてから、最近伝道を頑張っている兄弟と話してみました。
新規で原理受講につなげたり、創価学会の知り合いに自叙伝を渡して、イベントにも連れてきたりと以前は伝道に後ろ向きだった兄弟がとても頑張っているので、気になって話を聞いて見ました。
すると、初めて伝道の喜びを実感したと証ししてくれました。新しい人と出会わせて頂くことで、例えるなら母親の胎に新しい命が宿るような、とても新鮮な喜びを感じ、独身でありながらも神様が親の心情を経験させてくれていることを実感したそうです。
そして、その対象者を通して自分自身も、導きの親によって神様とメシヤに出会い、新しい霊的な生命を与えられたことにとても感激していました。神様が導きの親を通して、新しい生命を与えてくださったと。
伝道は新しい神様の息子、娘を取り戻すこと。そう思えば一人の命を救うことが、神様にとってどれほどの喜びかと感じます。
兄弟の証を通して、伝道の喜びを再確認しました。私も統一原理を最初に知った頃、とにかく心が嬉しく、毎日が感動に溢れていました。この内容を知ってから、堕落する前のアダムはこうだったのかと思わされるような不安や恐れのない、そんな心情を味わいました。当然今も感じています。
神様が私たち一人一人をどれ程までに貴くお創りになられ、私を幸せにしたくて、私の喜ぶ姿を通して喜ぼうとされたのか、私には想像もつきません。その様な神様の心情を動機として、喜びの心で生活、伝道も喜びの心でと考えさせられました。
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