◆名前で売れちゃうメカニズム | ★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

◆名前で売れちゃうメカニズム

小さな会社の貝好き人間、高木です。


実は昨日、中山マコトさん に新宿の貝料理専門店 (つばめや社内未確認情報によると、室井佑月さんも常連らしい。)に連れてっていただいたんです。
貝一筋40年の老舗で、今どき風のお店に挟まれ、せまーい間口でひっそりと(しかしいつも繁盛している!)営業している、ある意味理想的なお店。いやーしかし、いきなりこんなお店を紹介して下さるとは、大人ってかっこいいですね。


シジミのスープから始まって、最後にハマグリのお吸い物で終わるまで、めくるめく貝料理のオンパレード。幸せなひと時を過ごさせていただきました。(貝は昔、出張先のベルギーで、ムール貝のバターソテーをバケツでおかわりしたほど好きです。お寿司もつぶ貝は必ずリピートします。)
※画像粗いですけど写真(一部)はこちら→           


中山さん、ホントありがとうございました。
大大大満足であります。m(_ _)m

★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

私信、以上!
というわけで、今日明日はその中山さんの新刊のキャンペーンなのです。
もう、めっちゃ贔屓目で告知記事書いちゃいますよ~


と思ったのですが、以前からファンだし、著作にハズレのない方だし、実際にコピーの書き方は中山さんの本でいつも勉強しているわけだし、単に読むだけでも楽しいし、贔屓する必要なんて全くないのでした。(笑)


待望の新作は、「名前買いを起こせ」。
レコード業界ですと、「ジャケ買い」というのがありますが、これからはコレ。
商品名を見ただけで思わず買ってしまう、「名前買い」を狙うんです。


拙著でも実はネーミングについて44ページに書いたのですが、いやー甘い甘い。コピーのプロが書くと、


・読みやすい
・わかりやすい
・実践しやすい


名前の付け方ひとつで他の商品から頭ひとつふたつ抜け出しちゃう仕組みを理解し、11の法則化により、誰でもネーミング名人になれるステップが綴られています。


まぁ、わたくしが四の五の説明するよりは、このブログの読者さんはきっと高木と波長が合う方達でしょうから、きっと中山さんのファンだと思います。まずは読んでみて下さい。中身は保証いたします。


そうそう、「他の商品より抜きん出るネーミング」というのを、「ライバルより抜きん出るネーミング」と置き換えれば、そのままブランディング戦略になりますね。例えば肩書きなど、普通じゃないものをこしらえれば、営業せずに仕事が向うからやってくる状態だって夢じゃないわけです。


相変わらず気付きポイントや妄想ポイント の多い良書です。


>>せっかくですのでキャンペーン中にぜひどうぞ。



「名前買い」を起こせ!
「名前買い」を起こせ!