俳優ジョナサン・リース・マイヤーズ（32）については、J.F.ケネディ空港にて今月上旬、ＬＡ行きユナイテッド航空のフライトを待つラウンジで朝からお酒を次々とオーダー、泥酔して搭乗を拒否されるというニュースをお伝えしていた。アルコール依存症が全く治らないマイヤーズ、ついに再びのリハビリ入りである。

マイヤーズの代理人はこの度、彼がロンドンのリハビリ施設にアルコール依存症克服のために入ることを発表した。深酒をしては周囲とトラブルを起こしてしまう自分を反省しており、今回こそ克服に成功したいとマイヤーズは真剣だそうだ。

今回のＪ．Ｆ．ケネディ空港での搭乗拒否ばかりではない。マイヤーズは2007年4月にリハビリを経験しているが、同年11月に出身国アイルランドのダブリン空港で酔って職員に絡んだために逮捕され、祖国のファンを失望させた。

マイヤーズはまた2009年には、パリ・シャルル・ド・ゴール空港のバーで深酒して泥酔。さらなるオーダーを断った従業員を殴り、逮捕されている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）