無論、私も“ずれている”中のひとり、堕落人間であるが故に、その行いすべてが善であるわけではありません。
しかし、多くの人がその“ずれ”を感じつつも、その原因は何かとか、解決策はあるのか？ないのか？という思いの中で生活しているのではないかと思います。
その“ずれ”を感じたまま、自分の思いのままに歩んでいけば、違った思いの人と不意にぶつかったときに争いが生じるでしょう。だから、私たちは常に神様中心の生活をしていかなければなりません。なぜか、神様は永遠不変であると同時に、その願いも永遠不変であるからです。
“One Family Under GOD(神様を中心としたひとつの家族)”こそ、世界の、私の中の“ずれ”を修正する鍵であると思います。
最近、堕落人間という言葉に逃げている気がします。だから何をしても許される、仕方がないというわけではなく、そこから抜け出すための何をしたらよいか、「わかっちゃいるけどやめられない(踏み出せない)」生活が続いています。
世界の“ずれ”は個人から出発しているのではないかと思います。私自身がその“ずれ”を感じ、修正していくことができれば…考えるだけではダメですね。実践しないと！！
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