新潮社のコミックバンチ掲載時からコミック単行本が出ることを望んでいました。
今回の話は前回とは別の次元と捉えたほうがいいでしょうね。
キャラクター設定は同時期に講談社のマガジンで発表されたサラーキアを下敷きにしています。
粗筋としては異常気象が元で発生した大地震。 その災難を逃れた少年たちの前に海から厳つい巨人が現れた。
巨人は名前をジャックと名乗っていた。 ジャックの登場から数時間後の島の反対側の大人たちの集落に海賊が襲い掛かった。
ジャックと対峙する面妖な男。 名前をスカルキングといった。
ここからキングとジャックの激闘が始まった。
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新バイオレンスジャック 上 (MFコミックス) コミック – 2010/7/23
永井豪のライフワークである『バイオレンスジャック』の新シリーズ登場。もともと『デビルマン』の続編的作品でもある『バイオレンスジャック』だが、本作では「シレーヌ」「ジンメン」など『デビルマン』に登場したキャラクターも次々に登場。これは新たな『バイオレンスジャック』であると同時に、『デビルマン』のアナザーワールドではない、正統な続編なのである。注目の1作! 上下巻同時発売!!
- 本の長さ335ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/7/23
- ISBN-104840133441
- ISBN-13978-4840133449
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/7/23)
- 発売日 : 2010/7/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 335ページ
- ISBN-10 : 4840133441
- ISBN-13 : 978-4840133449
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,207位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月12日に日本でレビュー済み
コミックバンチ掲載時から数年経って待望の単行本化。
関東地獄地震による津波で沈んだ関東。
亜熱帯化した関東は高地だけが点在した小さな島の群となっていた。
そんな島々で生き延びる子供たちの前に現れたバイオレンスジャック。
潮や沙羅達と共にマーベルパイレーツ、スカルキング、新蜀軍団等の
強大な敵との戦いに巻き込まれてゆく。
過去のバイオレンスジャック作品群と比べるとパワー不足というか、
全体的にバイオレンス描写が弱いというか、物足りなさを感じます。
表現の規制が厳しい時代という事なのでしょうか?
過去の作品では地獄と化した関東と其処に住まう残忍な強者と
必死に生きる弱者の描写に鬼気迫るものを感じましたが
残念ながら今作にはそれが感じられませんでした。
上巻ではデーモンと思わしき怪物の登場と、
デビルマンのような黒い影へと変貌するジャックの描写がありますが、
スカルキングの正体と共に謎のまま下巻へ
関東地獄地震による津波で沈んだ関東。
亜熱帯化した関東は高地だけが点在した小さな島の群となっていた。
そんな島々で生き延びる子供たちの前に現れたバイオレンスジャック。
潮や沙羅達と共にマーベルパイレーツ、スカルキング、新蜀軍団等の
強大な敵との戦いに巻き込まれてゆく。
過去のバイオレンスジャック作品群と比べるとパワー不足というか、
全体的にバイオレンス描写が弱いというか、物足りなさを感じます。
表現の規制が厳しい時代という事なのでしょうか?
過去の作品では地獄と化した関東と其処に住まう残忍な強者と
必死に生きる弱者の描写に鬼気迫るものを感じましたが
残念ながら今作にはそれが感じられませんでした。
上巻ではデーモンと思わしき怪物の登場と、
デビルマンのような黒い影へと変貌するジャックの描写がありますが、
スカルキングの正体と共に謎のまま下巻へ
2012年4月22日に日本でレビュー済み
バイオレンスジャックが復活したのは素直に嬉しい。
船の錨を武器にするなど「あれ? ナイフは?」と突っ込みたくなる部分もあるが、
その登場シーンや、潮に対する地獄(地震後の世界)の説明のセリフ回しなどは
まさしく、あのバイオレンスジャックである。
上下全2巻での発売だが、この上巻はジャックの世界を堪能できる。
見る者によって姿かたちが異なるのがバイオレンスジャック。
私は星4つですが、1つだろうが5つだろうが、
そのいずれも、その人から見たジャックなのだと思います。
船の錨を武器にするなど「あれ? ナイフは?」と突っ込みたくなる部分もあるが、
その登場シーンや、潮に対する地獄(地震後の世界)の説明のセリフ回しなどは
まさしく、あのバイオレンスジャックである。
上下全2巻での発売だが、この上巻はジャックの世界を堪能できる。
見る者によって姿かたちが異なるのがバイオレンスジャック。
私は星4つですが、1つだろうが5つだろうが、
そのいずれも、その人から見たジャックなのだと思います。