今日のお弁当☆
・お稲荷さん
3色味(梅胡麻・シラス胡麻・ひじき煮)
・ナスときゅうりの漬物
・ごぼうサラダ
・ミニトマト
昨日、藤田孝子姉の昇華祝祭が行われたということで、私は参加できませんでしたが、他の食口の方々のブログを読み、改めて、拉致監禁の被害者をこれ以上出してはいけない!と思わされました。
たった3ヶ月しか家庭生活を送ることができず、7か月もの監禁生活を強いられ、自殺に追い込まれた藤田姉。
主体者(旦那さんのこと)はどれ程悔しくて、辛かったでしょう!!
そして、娘を救おうと、娘のためにと、決意して拉致監禁を行った藤田姉の家族は、このような結果になってしまい、どれ程ショックだったでしょうか!
拉致監禁だけでも、被害者も加害者も大きなPTSDとなるのに、残された家族にとって何が残ったのかを考えた時、とにかく!反対牧師たちの神をも冒涜するような犯行にただただ怒りが湧いてきます!
神様は、愛の方であるから、「<憎しみ>を抱くことがない」と思われる方もいると思います。
それは大きな間違いです!
神様は絶対なる愛の御方です!
しかし聖書に、
「神が、胎内にいるときからヤコブを愛し、エサウを憎んだ」(ローマ人9章11~13)
、とあり、長子であるエサウはサタンが対応することができる悪の表示体であり、次子ヤコブは神様が対応することのできる善の表示体でした。
このように、サタンのものであるエサウがアベルであるヤコブに従順に屈服できない限り、サタン分立できないために、神様はエサウを憎まざるを得なかったのです。
聖書に、神様が憎むことがあることはしっかり書かれています。
愛とは反対である「罪」は、絶対者である神様が許すことはできないので、神様はこれを憎むのです。(許してしまうと、神様が「悪」を創造の一部としたことを認めることになるため!)
ですから、私たちが「罪」を持っていると、絶対なる「愛」に相対することができず、神様の前に近寄ることなどできずに、必然的に自ら選んで<地獄>へと降りて行くのです。私自身、「神様は愛だから何をしても、結局は許してくれるのか?」と思う時がありました。しかし、神様は「罪を憎まれているし、許すことができない」ということを聞いて、私自身も、罪を憎むことができるようになって、罪を犯さないようにならなければ!と思い直したのです。
どうか、拉致監禁に関わっている牧師の方々、神様が悲しまれていることを知って下さい!
神様は遥か遠くの空か宇宙かで、ただ傍観しているのではありませんよ!あなたのすぐ傍で、あなたの行いをご覧になり、心を引き裂かれる程に、滝のように涙を流されて悲しまれています!!
あなた方が、牧師になろうと決意した時のこと、神様に導かれた時の神様の愛を思い出して下さい!何のために、牧師になったのですか?
罪を裁くのは神様であって、あなた方の傲慢な思いによってなされるべきではありません!(信教の自由は法律で認められています!)
牧師であるにもわらず!人を死に追いやるような、非人道的行い、巨額な金銭のやり取りが、神様に喜ばれる行為なのかを考えて下さい!
サタンさえも呆れるような蛮行によって、これ以上罪を犯さないでください!
あなたの罪は、これから先遺伝罪となって、後孫に渡って償っていかなければならなくなることを知って下さい!!
神雅は、「愛」です。あなた方を許す準備を、神様は常にされています!あとは、あなた方が自らの悪なる行いを認め、悔い改めるだけです。
藤田姉の<殉教>を決して忘れず、これからも、拉致監禁撲滅に力を注いでいきたいと思います!
今もなお、北海道の地で監禁され続けているYさんが、藤田姉の二の舞にならないこと、一日も早く解放されることを祈って。