聖歌2番
「聖苑(せいえん)のめぐみ」
いま聖歌隊が取り組んでいる聖歌です。
7月に入ってから,
日曜礼拝の準備聖歌としても
讃美させていただくようになりました。
そして先日の25日の日曜礼拝には、
初めて4声がそろいました!
(ソプラノ、アルト、テナー、バス)
まだまだ歌いこみが足りませんが、
4声が調和したときは、
まさに四位基台という、
神様が働く力を感じます。
この聖歌2番は、
特殊というか、
旋律であるソプラノ以外のパートは、
「uhー」や「ahー」
が多いです。
しかも、
旋律を追いかけるような輪唱的なメロディもあれば、
旋律と一緒に歌うハモリ部分もあって…
む、むずかしい~
(とくに、バスパートは、
とっっってもムズカシイ)
先日、
練習中に録音した歌声を
繰り返し繰り返し聞いていたとき、
歌唱指導のS姉妹が褒めてくださった時の歌声が、
まさに
「授受作用してる」
ということを感じました。
先行して歌詞を歌っているパートが
ほかのパートに呼びかけるように歌い、
それに続いて歌うパートが、
呼びかけに応えるように歌う…
授け、受けようとするお互いの心情から、
全体が調和して、ハーモニーが生まれる。
そこには、まさに神様がいてくださる
真のご父母様も、
こうして、みんなと歌ってきたのだろうな、
そして、いつでも・いつまでも、みんなと歌いたいのだろうな…
「時には、わたしの歌った(歩んだ)あとに続いて、
時には、わたしとともに歌って(歩んで)おくれ」
…そんな神様、ご父母様のメッセージが聞こえてきそうな、
聖歌2番の4部合唱。
4声で讃美できるのも、
聖歌隊ならではの恵みです
神様、ありがとうございます
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