そろそろデジカメの新製品が続々登場する時期ですね~(そうですね!)。
ニコンは、プロジェクタ内蔵のコンパクトデジカメ第2弾「COOLPIX S1100pj」を発表しました。前モデルの「COOLPIX S1000pj」に比べると、プロジェクタの明るさが10ルーメンから14ルーメンにアップ。パソコンとUSB接続をしておくと、プロジェクタ投影時にパソコンで表示中の画面を確認できるようになりました。
撮像素子は1410万画素の1/2.3型CCDを採用。レンズは35mm版換算で28-140mmの5倍ズーム。手ブレ補正も付いています。
また、720pのHD動画記録にも対応するなど、デジカメの足腰部分も強化されてますよ。
前モデルはプロジェクタ使用時にものすごい熱くなるという現象がありましたが、このモデルはそのへんどうなんでしょう?
なお、現時点で日本での発売は未定です。
Digital Compact Camera Nikon COOLPIX S1100pj[Nikon Global]
(三浦一紀)