アスファルトに咲くタンポポって「努力していてけなげ」「力強い」というイメージで語られることが多いが、本当に凄いのは何か。


それは、アスファルトのわずかな隙間を発見し、その隙間をさらにこじ開けることにリソースを集中させ、光を得るまでそれを継続することだと考えている。


推薦・AO入試”対策”に警鐘を。

http://ameblo.jp/shinji1/entry-10555626431.html

ずっと書かなければ書かなければと思っていたが、社長に先を越されてしまった。


しかし、それが大学で再現可能か。

資金に乏しい大学が可能かどうか。



難しい。



結局、最後は予算の話しになるのであろう。



もしくは



予算が無くてもやろうという、気概を持った人の存在。



この構造を打ち壊すには



長い時間と手間が必要とされる。

これを実現することこそ、自分達「教育ベンチャー」といわれるもの達の存在意義である。


正しいこと、特に教育においては「本当に生徒のためになること」を貫くとビジネスになりにくいという風潮がある。

「黒はだめだ。白は儲からないから手をつけるな。灰色に手をつけろ」という経営者がいるくらいだ。


だからこそ、正しいことを貫いてビジネスとして成り立たせれば日本の教育界において大きなインパクトを与えられるはず。


推薦・AO入試Web講座は一つの手段に過ぎないが、地道に訴え、行動し、そして結果を残さなければ。