プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,257¥1,257 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥3¥3 税込
配送料 ¥256 6月3日-4日にお届け
発送元: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。 販売者: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
世界がもし100人の村だったら 2 100人の村の現状報告 単行本 – 2002/6/13
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2002/6/13
- ISBN-104838713800
- ISBN-13978-4838713806
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
世界がもし100人の村だったら | 世界がもし100人の村だったら 2 100人の村の現状報告 | 世界がもし100人の村だったら 3 たべもの編 | 世界がもし100人の村だったら 4 子ども編 | 世界がもし100人の村だったら 完結編 | 世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDITION (マガジンハウス文庫) | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
468
|
5つ星のうち4.0
23
|
5つ星のうち4.2
41
|
5つ星のうち4.0
40
|
5つ星のうち4.2
62
|
5つ星のうち4.0
85
|
価格 | ¥922¥922 | ¥1,257¥1,257 | ¥1,518¥1,518 | ¥1,975¥1,975 | ¥2,125¥2,125 | ¥748¥748 |
発売日 | 2001/12/11 | 2002/6/13 | 2004/12/1 | 2006/7/20 | 2008/12/18 | 2008/10/1 |
商品の説明
商品説明
「100人の村」の原点は、環境学者ドネラ・メドウズが1990年5月に発表した「村の現状報告」というコラムの一編だ。冷戦末期の世界を1000人の村にたとえ、そこにある矛盾と危機を平易に明快に示している。本書ではこの「1000人の村の現状報告」を完全絵本化。「100人の村」との対比も編者が加えている。
「村の現状報告」の1000人の村を100人の村に書き換えたメールの発信者はいまだに不詳とされているが、世界を凝縮して考えるこの発想は多くの人々の心を揺り動かした。数字の根拠はどこにあるのか。「村の現状報告」が書かれてからどう変化したのか。「100人の村白書」の章では、ひとつひとつの数字を統計的に検証している。
「世界はどうしてこんなにいびつになってしまったのか」「私たちはどこかで間違ってしまったのではないか」。2001年9月11日のテロとその後始まった対テロ戦争は、強烈にこのことを私たちに突きつけた。『世界がもし100人の村だったら』は、多くの人に世界の現状を教え、この話を読むことができた自分は恵まれているのだということに気づかせ、「私にできることはなんだろう?」と考えさせた。
その一方で「貧しい人を下に見て、豊かな側にいる自分に満足している」「数字で表すことができない幸福があることを忘れてはいないか」といった指摘もあったという。これには、作家、池澤夏樹、政治学者、ダクラス・スミス、大学教授、大野健一、そして国境なき医師団の黒崎伸子らがそれぞれの立場から意見を寄せている。
ドネラ・メドウズは2001年2月に「9.11」を知ることなく没したが、残したメッセージはインターネットをきっかけに爆発的に広まった。"Think global, act local." この書は再びそのことを考えるきっかけになるだろう。(篠田なぎさ)
出版社からのコメント
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2002/6/13)
- 発売日 : 2002/6/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 142ページ
- ISBN-10 : 4838713800
- ISBN-13 : 978-4838713806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,394位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
皆何かしたい!と思いながら何をすべきか実行にうつせない。
この本にはそんなヒントが隠されているような気がする・・
した。その1000人のストーリーがこの本では書かれています。読んでみると100人の方が
わかりやすく頭に入ってくるような印象を受けました。ただ100人の本では削られた内容も
記載されているので、一度は読んでおいてもいいかもしれません。最後にこんな文章があり
ました。「この村は、村を何回も粉みじんにできるほどの核兵器を持っています。たったの
100人がこれを管理しています。残り900人の村人は、彼らはうまくやっていけるのだろう
か、もしも不注意や技術的なミスで、核兵器を発射してしまったらどうするのか、また、た
とえ彼らが核兵器を取り壊すことにしたとしても、村のどこに危険な放射能を帯びた廃棄物
を処分するのか、とても心配しながら見守っています」現在でもこの状況は変わっていない
と思います。ここでは100人が管理と言っていますが、実際は1000人の村だとしたら1人以
下で管理をしていると思います。ということはごく少数の有力者で取り決めが行なわれてい
るといっても過言ではないかもしれません。前作最後に出ていた「人々を引き裂いている非
道な力」と何か関連があるようにも思います。
本書はその原点にある「1000人の村」のたとえが載っています。「100人の村」では描ききれなかったことがプラスされています。
ですが「100人の村」より簡潔さが落ちました。さらなるおもしろさはあまり期待できません(それで、4つ星に落としました)。もちろん「100人の村」をもっと深く知りたいという人にはオススメです。