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マウスコンピューターからグラフィック機能強化のノートPC「m-Book G」シリーズ発表

マウスコンピューターは、インテル Core i5プロセッサー、Core i7プロセッサー、ATI Mobility Radeon HD5870、1920×1080ドット対応17.3型フルHD光沢ワイド液晶ディスプレイ搭載し、2.5インチドライブを2台搭載可能なツインドライブ仕様のハイエンドノートパソコン「m-Book G」シリーズを4機種を発表した。

今回発表される新製品は、インテル Core i5-520Mプロセッサー、4GBメモリ、500GBハードディスク、ATI Mobility Radeon HD5870、インテル PM55 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11 a/b/g/n対応の無線LAN、17.3型フルHD光沢液晶ディスプレイ、Windows 7 Home Premiumを搭載した「MB-G810E」が17万9,760円となる。

「MB-G810E」をベースにCPUをインテル Core i7-720QMプロセッサーにした「MB-G810B」が19万9,500円、さらにCPUをインテル Core i7-820QMプロセッサー、40GB SSDと500GBハードディスクの2ドライブ構成にした「MB-G810S」が22万9,950円となる。

最上位モデルとして、CPUをインテル Core i7-820QM、8GBメモリ、RAID0構成にした160GB SSD(80GB SSD×2)、ブルーレイディスクドライブに変更した「MB-G810X」が27万9,300円となる。

ノート向けグラフィックスでは初のDirectX11に対応し、最新の3Dゲームや高画質な動画をスムーズに表現可能である。

また、17.3型のフルHD(1920×1080ドット)の広大な画面領域と、ハイエンドグラフィックス搭載で、フルHD高画質動画も滑らかに映すことができる。また、動画や画像の編集アプリケーションなども広大な作業領域とグラフィックスにより快適に動作可能である。

新製品は、2010年5月25日より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて受注が開始されている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)