三輪車12時間耐久レースで頑張っていた。


完走が危ぶまれたくらいだったが、持ち前の根性でクリアしていた。


順位は・・・まあご愛嬌だろう。



要所要所でいい形でネタを振ってもらっており、整った露出になったと思う。



な、もんだから、



26時間テレビについて、アレコレ書こうと思うんだが、



どうしてもいつものようにはいかない。


しかし、


それはそれでよくないとも思う。



なのでネタを絞って一点だけ。



さんまさんと紳助さん、そして中居くんの深夜のコーナーが今年もイチバン面白かった。



去年出し尽くしたかと思ってもいたが、全くそんなことはなかった。



さすがのトークだった。



その中で、



「紳助、日テレの愛は地球を救うへ(フジの26時間を通して)売り込んでるやろ^^!」



と、さんまさんが言った。



その言葉にすべてが象徴されているように思う。




フジの26時間(27時間)テレビを第一回から、観てきた人間からすると、




日本テレビとの差別化がウスくなっているここ2年のフジの26時間だった。




「愛は地球を救う」に対して、初期の頃




「こちらは誰も救いません!」



と言ったのは、さんまさんだったか、タモリさんだったか。



そういう格好良さをまた復活させて欲しいと思っている。



何より、それがフジらしさ、なのだから。


「負けないで」をクライマックスで流して、ワチャワチャ、なんて笑いは違うはずだ。