オペラ座の怪人で堕落論を語る | 統一協会員こまこの気まぐれ日記

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今日は「オペラ座の怪人」から書かせていただきますオペラ座の怪人

壮大なタイトルに見合う内容を書けるかどうか、甚だ疑問ではありますが、とりあえずいってみましょう!!




まずは、簡単なあらすじから…


19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、自分の楽屋の裏から聞こえる『音楽の天使』の指導を受けていた。ある日、降板したプリマドンナの代わりにオペラ「ハンニバル」の舞台を務める。舞台は大成功し、クリスティーヌは、幼馴染のラウル子爵と再会し喜ぶ。しかし、『音楽の天使』としてクリスティーヌを指導していたのは、オペラ座に住み着く謎の怪人であった。二人に嫉妬したオペラ座の怪人は、クリスティーヌを誘拐してオペラ座の地下深くへと消える…



平たく言えば…

ファントム、クリスティーヌ、ラウルの三角関係の物語ですね爆弾



では、次に堕落論です蛇


聖書にはこう書かれていますinori.


へびは女に言った「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。それを食べるとあなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。(創世記3:4-7)



原理講論では、こうあかしていますアージュ


エバを誘惑して、罪を犯させたものは蛇であったと聖書に記録されている。

蛇として比喩されているこの霊的存在は、元来善を目的として創造されたある存在が、堕落してサタンとなった。

この蛇は、天使を比喩したものである(ペテロⅡ2:4)
ユダ書6~7節を見ると天使が姦淫によって堕落したという事実を知ることができる。

創世記3章7節、無花果の葉をもって下部を覆ったことから、アダムとエバが下部で罪を犯したという事実を推測することができる。

このことから見て、人間と天使との間に淫行関係が成り立ったであろうということは、うなずくことができる。



一体どういう状況だったのか、分かりやすく書いているみことばがあるのでご紹介しますキラキラ


 天使長ルーシェル(ルシファー)は、神様が被造物を創造される時、エデンの園の中のあらゆることを面倒みるべき、使いの立場として創造されました。

 その後、神様はアダムとエバを創造され、彼らを神様の子女の格位に立てられ、ルーシェルに、惜しみなく世話をし、育て、愛しなさい、指示されました。ところが、歳月が流れるに従って、ルーシェルは神様の愛に次第に反旗を翻し始めました。

 「いくら考えてみても、私が先にエデンの園を苦労して造り上げてきたのに、神様はなぜ私よりもアダムとエバをもっと大切にし、愛されるのか」という疑問と共にルーシェルには神様に対する寂しさが芽生え始めました。そして、ルーシェルは時々、神様の愛に対して抗議したりもしました。

 そのようなことが何度か起こりました。そのたびごどに、ルーシェルは自分が守るべき位置を失っても、アダムとエバと同等な位置で生活したくなったのです。

 ルーシェルは特に、エバに接近するたびに異性的な情感を感じるようになりました。ルーシェルは、エバを誘惑し始めました。

 神様は、ルーシェルが歴史の汚点を残さないように、彼を何度か諭し警告されましたが、ルーシェルは自分が最高で、神様よりもっと高くなることができるという驕慢な心まで抱くようになりました。結局、ルーシェルは人類歴史の前に犯罪者となってしまいました。言い換えれば、ルーシェルとエバの不倫関係が始まったのです。


(人類の犯罪者ルーシェル/光言社)




本来、結婚するはずであったアダムとエバの間に、自身の位置を離れたルーシェルが介入してしまったことで、人類堕落の歴史は始まりましたしょぼん


3人の関係を書くとこんな感じになりますメモ



ルーシェル

・天使

・アダムとエバの先生的立場

・自分の思い通りにするため、罪を犯す


エバ

・神の子女として神様に愛された女性(最も美しい存在)

・アダムの妻として創られた存在

・ルーシェルとアダムと両方と関係を持つ


アダム

・神様の子女として、愛され全てを与えられた男性

・エバの夫



さて、ここでオペラ座の怪人の主要キャストも挙げてみましょう。



ファントム

・音楽の天使

・クリスティーヌの歌の先生

・自分の思い通りにするため、殺人まで犯す


クリスティーヌ

・美しく、亡き父親を慕う儚き女性

・ラウルの婚約者

・ファントムとラウルの間で揺れ動く


ラウル

・地位(子爵)・金・容姿・家柄等、全てを持っている男性

・クリスティーヌの婚約者

・クリスティーヌをファントムから救う存在



ルーシェル=ファントム

エバ=クリスティーヌ

アダム=ラウル


と、それぞれとても共通点があるんですえっ




舞台の最後でクリスティーヌは、ファントムと別れラウルと共に地上へ帰ります虹


舞台の解釈は別として、これは原理的に見れば必然的なことです。

神様が用意された相手の元へと帰ることが、神様の下へ帰る道であり、救いですブーケ1

クリスティーヌ(エバ)はラウル(アダム)の下に帰ることで、救われて舞台は終わるのです黄色い花


クリスティーヌが、ラウルと一緒に歌うナンバーは明るく希望に満ちた曲調が多いのに対し、ファントムと歌うナンバーは、どこか落ち着かず不安にさせる曲調なのも、それを象徴しているかのようですベル




「オペラ座の怪人」は物語ですが、堕落は遠い昔に起こった事実です。



エバがルーシェルと関係を持ち、アダムもエバの誘惑に負けて堕落したことで、人類はサタンの血統となってしまい、悪の子女を繁殖する結果となりましたしょぼん

そんな私達が神様の下に帰るためには、真のアダムの下に帰らなければなりませんアップ



真のアダムとは、すなわち、文鮮明先生です!!



私達は、真のアダムに従って神様の下に帰り、神様の愛を受けた素晴らしい人生を歩みましょうラブラブ







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