こうした症状は、統合失調症の患者によく見られるもので、犯行と関連がある可能性もあって、責任能力についての徹底した捜査は不可欠でしょう。捜査段階で鑑定留置して鑑定を行うようですが、妥当な判断ではないかと思います。
今となって、こうしていれば、ああしていればと言っても詮無いことではありますが、この被疑者がより適切な治療を受けていれば、周囲がもっとケアしていれば、といったことを考え悔やんでいる関係者もいるかもしれません。引きこもりにも、深刻な精神疾患を抱えているケースが少なくないようであり、こういった問題に、より光をあてて行く必要性を感じます。
私自身の事件との共通点もあり、色々想うところがあるので、Twitterでつぶやきます。関連したつぶやきは、後ほどこちらのブログでもまとめる予定です。
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