神様と私の関係について、このところよく考えることがあります。


考えるからこそ、悩んだりもします。


そんな時にふさわしく知った神様からの啓示により作られたと言う「詩」


北東京WEBチームのメールマガジン「WE LOVE PEACE☆」 により知りました。


「真珠」といタイトルの詩です。


「真珠」

真珠はあこや貝の傷から生まれる 

貝はシィーンと受けとめる
すべての情念を昇華するごと

苦しみはよしとするごと 
そしていつしか白い光の粒を宿してゆく

そなたの傷も私の傷もそうなのだよ
どんなに胸がしめつけられほどの痛みでも
心のやわらかさを忘れなければ
それは宝石の刻を生んでゆくのだよ

この路傍の石ころひとつにも
私の想いをこめたのだよ

生まれてくるそなたの傷を
しのびながら心をこめて創ったのだよ

石ころに耳を寄せれば聞こえてくるだろう
「いとしい いとしい」って

それはそなたに呼びかけた
創造の時の熱きほとばしりの叫びだよ


「少しは休んでください」
なんて言うものではない

ミカエルよ 

あの子のことを思うと
一刻だってのうのうとしておられない


嵐の中にあの子がいる
孤独のふちにあの子がいる
手をさしのべずにはおられない

我が身のことなどかまわない

ミカエルよ

私のことを心配してくれるのなら
どうかお前もあの子の行方を探しておくれ
私が悪いのだ
おろかなのだ
あの子は何も悪くない

あの子はいつだって純粋だった
ちょっと逆らっただけだった

自分がじぶんを傷つけている

あの子をみるといたたまれない
みんなこの私が悪いのだ

私があの子を生んだのだもの
あの子の本当の親なのだもの
飢えるようにお前のことを想う

お前が私を見つけるはるか前から
お前を捜す旅に出たのだ

お前と真の出会いが出来る
それをただひとつのともしびとして
身も心もボロボロになって歩んできた 

こわい旅だった

さびしい旅だった

道連れはなかった


こうしてお前とやっと出会え
今までの道行き楽しく思えるよ

お前を肩車して宇宙を駆けめぐりたい
「いい子だいい子だ なんていい子だ」
と言ってみんなに自慢するのだ

ミカエルよガブリエルよ星よ鳥よ見ておくれ
この子はすばらしいだろう
親孝行ものだろう

そしてなんてまぶしいのだろう


愛の説教 キロク-天使の羽201001231452000.jpg

この詩を知り、神様が人類を思って泣かれている心情や天使長ルーシェルを思う心情を感じました。

それと同時に人類を愛し希望を持たれている神様の心情を感じました。

私の中で、忘れられない詩になりました。

この詩を心に、今日も頑張ります。




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