この世界は神様を中心とした真の愛の世界ですから、愛せない(愛さない)ことは、永遠の痛みを伴うことを意味します。
では、愛することに痛みを伴うのはなぜでしょうか？
それは、神様を中心とした愛ではなく、自己中心の愛だからです。
そこから抜け出すことは容易なことではありませんが、神様を中心とした愛を実感できた時、今まで感じてきた痛みから解放されるでしょう。私たちはその繰り返しで神様のもとに近づいていくのです。
“解放”とは、自己の解放だけでなく、神様や霊界、自分以外の人の解放でもあります。
神様は私たちと共におられ、痛みや喜び、悲しみなど、すべての思いを私たちと共に感じておられます。私たちが日々の生活の中で喜び感じ、人を愛することができた時、それをご覧になっている神様も喜ばれるのです。
いつでもどこでも愛する闘い…聖歌隊の練習もそのひとつ。
神様お願いです、今までより少しでも多く兄弟姉妹に愛を注ぐことができたら…私以上に兄弟姉妹を解放してあげてください。私以上に苦労していることは間違いありませんから…
丘の上で見渡す世界は…
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