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【テック腹ペコ隊】ワインにも合う ハム自体の「香り」が味わえる「アロマージュ ロースハム レモン&ライム」など発売 伊藤ハム

ハムといえば、普通は香りらしい香りがない。そこで、焼いて醤油やソースをかけたり、サラダにまぜてドレッシングの味で食べたりするわけだが、このたび、ハムの新境地として伊藤ハムからハム自体の香りが味わえる『Aromage(アロマージュ)ロースハム レモン&ライム』、『Aromage(アロマージュ)ロースハム しそ』の2品が2011年2月15日より新発売される。

Aromage(アロマージュ)とは、香りの意味の『アロマ』と素晴らしい相性を表す『マリアージュ』から作られた商品名で、香りとハムの素晴らしい相性という意味合いが込められている。

肉系食品であるハムに、爽やかな柑橘系の香りや和風しその風味を加えた「Aromage(アロマージュ)」シリーズは、夕食や週末のブランチなどゆったりとした時間にオードブルとして軽めのワインなどによく合う。

もちろん、ハム自体の『香り』『旨み』『しっとり感』も味わえるようになっている。

これまで、ペッパー風味だったり、ガーリック風味だったりするハムはあったが、「アロマ」という言葉にふさわしい香りを持つハムはとても新鮮で、女性にもウケそうだ。

宅飲み女子会のおつまみや、ホームパーティのオードブルの素材としても、使えそうである。

キャッチコピーは「ひろがる大人の香り」。

いつも食べているスライスハムでは飽き足りない”おとな”のユーザーに”香り”というキーワードを追加することで、新たな市場が開拓されそうだ。「Aromage(アロマージュ)」を使った料理のバリエーションも、これから広がるであろう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)