今日は礼拝参加した後に、教会の姉妹達と共に車でお出かけしてきました。河口湖インターを経由して、静岡県富士宮市にある「まかいの牧場」まで行きました。魔界の?いいえそうではなくて馬飼野牧場です。
まず河口湖インターで降りて、河口湖近くでほうとうを頂きました。以前も来たことのある「小作」というお店に入ると広い店内にお客さんが一杯です。豚肉ほうとうを注文しました。
ほうとうご存知ですか?私も東京に来てから初めて知りました。麺はうどんとすいとんの中間位でしょうか。
具も10種類以上入っていて、結構ボリュームがありました。久しぶりに頂きましたが、おいしかったです。
それから牧場に移動。マザー牧場も考えたのですが、入場料が約半分なこともあり、丁度桜も満開でいい時期だなと思ったので、下見も兼ねてこちらにしました。チケットは1か月有効です。
最初に牛の乳しぼりです。本物の牛です。初めての体験でした。短い時間でしたが、牛のぬくもりに触れることができました。
そして、 菜の花畑がとてもきれいだということで、元気で明るい係員さんの後をついて菜の花畑へ。
富士山がバックでとてもきれいでした。
実はこの花、菜の花ではなくて小松菜だそうです。
つぼみを摘み取ったら、そのままでも食べられておいしかったです。
動物たちも、牛や馬、羊、ワラビー、うさぎ、モルモット、ヤギなど色々と触ったりだっこしたりしました。
桜も丁度満開でした。万物世界には神様から人間への愛が溢れていますね。動物たちを通して神様の愛を実感しました。
最後に期間限定の桜もちといちご大福味のジェラートを頂きました。
帰りは、個数限定のスフレと特製のプリン、シュークリームを全員で分けて、食べながら帰りました。
帰りの高速では、大月から3時間以上の渋滞の表示にびっくりしましたが、何とかそれよりは早く戻ることができました。
時には自然にふれることが大切ですね。子供さんを連れていくには絶好の場所だと思います。報告までに。
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