今週で仕事がほとんど終わるのですが、あと一週間が逆に辛い今日この頃
今日は愛するはねうおちゃんのブログ に啓発されて書きます~
私が好きな劇団四季のミュージカルは「夢から醒めた夢」 と
もう一つは「ユタと不思議な仲間たち」です
簡単なあらすじは…
東北ののどかな村に、東京からの転校生「勇太(ユタ)」がやって来る。しかし、新しい環境になじめず、「大作」を始めとする村の子供達からいじめられる毎日。そんなユタを見守っていた「寅吉爺さん」はある日、村に伝わる「座敷わらし」の話をする。ユタは意を決して言い伝え通りに、満月の夜に大黒柱のある古い家に一人で泊まることに。そこへ座敷わらしが姿を現す。座敷わらしと友達になり時間を共有することで、生きたくても生きられなかった座敷わらし達の思いに触れ、ユタは少しずつたくましくなっていく。座敷わらし達と体も鍛え、村の子供達に受け入れられていくユタ。しかし、仲間ができたユタにやがて別れの時がやって来る。(wikipediaより)
このミュージカルの中で一番好きなのは 「信じてみよう 」という歌
寅吉じいさんに座敷わらしの話を聞いたユタが、座敷わらしに会おうかどうか迷いながら歌う歌です
実は、劇団四季のミュージカルの中で一番好きな歌だったりします
歌詞はこちら~
信じる 信じない それだけなら
信じてみよう 信じてみよう
たとえおとぎの世界でも
そうさ 夢の中でもいい
あせらずに静かに待とう
きっと 何か おとずれる
信じる 信じない それだけなら
信じてみよう 信じてみよう
すっごい短い歌なのですが、とっても好きで時々口ずさんでます
そうするとなんだかウキウキして、ワクワクした気分になれるんです
(ウキワク部 に掛けてみました)
お金があれば信じられるとか、社会的地位があれば信じられるとか、心が感じれば信じられるとか、言葉があれば信じられるとか…
人によって基準は違うけれども、結局は信じるか信じないか、ただそれだけ。
信じなければ、リスクはないけれど、得るものも無い
信じることは、保証が無ければ無いほど時に怖く思うけれど、想像よりももっと素晴らしい喜びが待っているかもしれない
信じるか 信じないか それだけなら
私は信じてみようと思います
最後に今日は聖歌の歌詞を載せます~
聖歌16番 復帰の心情(4番)
信ぜよ 早く信ずれば 父のみむねに溢る愛
本然(もと)の故郷に帰れば これより幸が他にありや
千年(ちとせ)失う子女を得た 父の喜び永遠(とわ)にあり
↓信じる、信じない、それだけなら
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