ユーザがアイドル状態になったかどうか確認できるjQueryプラグイン「IdleChecker」
2010年06月21日-
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Idle Checker : by Kevin Lint
ユーザがアイドル状態になったかどうか確認できるjQueryプラグイン「IdleChecker」。
ユーザがブラウザ上で操作しているうちはいいのですが、席をたったりした場合にログアウトを発生させたいようなケースがありますね。
会社なんかで画面をそのままにして席をたった後、ログイン状態のままだと誰かに操作されてしまう危険性がありますが、自動でログアウトを実装する仕組みがこのプラグインで実現出来ます。
デモページを見ると、ページ内でいる時間数がどんどん上がっているのが確認できます。クリックするとリセットされます。
プラグインのメソッドに、タイムアウト秒数や、ログアウトURLをパラメータとして渡しておくことで、指定した時間がくればログアウトURLに移動するようなことが簡単に実装出来ます。
ログアウトした際の例
使い方は以下のようにオプション数は多いものの比較的簡単です。
var options = {
Cookie:"IdleCheckerTimeOut",
CookieExpires:1,
CookiePath:"/",
CookieDomain:"kevinlint.com",
CookieSecure:false,
TimeOutAfter: 10000,
CountDownFor: 5000,
CheckInterval: 1000,
logoutUrl: "idleCheckerLogout.xxx",
logoutUrlParams: "?msg=you were logged out",
keepAliveUrl: "idleCheckerKeepAlive.xxx",
windowTitle:"myapplication"
}
$.IdleChecker(options);
それほど面倒ではないにしても、いざ実装するとそれなりに大変なこの機能。サクっと実現できるので覚えておいてもよさそうですね。
関連エントリ
ユーザがアイドル状態になったかどうか確認できるjQueryプラグイン「IdleChecker」。
ユーザがブラウザ上で操作しているうちはいいのですが、席をたったりした場合にログアウトを発生させたいようなケースがありますね。
会社なんかで画面をそのままにして席をたった後、ログイン状態のままだと誰かに操作されてしまう危険性がありますが、自動でログアウトを実装する仕組みがこのプラグインで実現出来ます。
デモページを見ると、ページ内でいる時間数がどんどん上がっているのが確認できます。クリックするとリセットされます。
プラグインのメソッドに、タイムアウト秒数や、ログアウトURLをパラメータとして渡しておくことで、指定した時間がくればログアウトURLに移動するようなことが簡単に実装出来ます。
ログアウトした際の例
使い方は以下のようにオプション数は多いものの比較的簡単です。
var options = {
Cookie:"IdleCheckerTimeOut",
CookieExpires:1,
CookiePath:"/",
CookieDomain:"kevinlint.com",
CookieSecure:false,
TimeOutAfter: 10000,
CountDownFor: 5000,
CheckInterval: 1000,
logoutUrl: "idleCheckerLogout.xxx",
logoutUrlParams: "?msg=you were logged out",
keepAliveUrl: "idleCheckerKeepAlive.xxx",
windowTitle:"myapplication"
}
$.IdleChecker(options);
それほど面倒ではないにしても、いざ実装するとそれなりに大変なこの機能。サクっと実現できるので覚えておいてもよさそうですね。
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