皆さん、こんにちは。
情熱の磨です。

昨日は雪が降りましたね。
帰り道、雪で大変だった方も多いのではないでしょうか。

今日は直接金融に関する連載は、お休みさせて頂いて、
私の事務所(司法書士事務所トリニティ・オフィス)の一風景をご紹介します。

下記は私の机の目の前の壁の写真です。

中小企業アドバイザリー協会のブログ

続いて、
下記は私のパートナー(木曜担当の荒金さん)の机の前の写真です。

中小企業アドバイザリー協会のブログ

どちらの机の前にも同じ紙が貼られています。
内容は?
以下のとおりです。

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1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。

3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。

4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。

6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。

7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。

9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。


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かの有名な電通4代目社長の吉田秀雄の「電通鬼十則」です。

パートナーの机の前に貼ってあったものをコピーして、
私のところにも貼らせてもらいました。

私も社会人になりたての頃は「電通鬼十則」を何度も何度も読みこんだものですが、
最近はすっかり忘れていました。

初心を思い出させてくれる名文。。
こういう気持ちをもって、事務所を発展させていきたいなぁと思います。

磨和寛