まだギネスに認定はされてませんけど
そのうち、カンザス・シティのDeLaSalle高校生グループが「僕達が世界で一番効率的な電気自動車を造った」って言えるようになる日が来るのではないでしょうか。
皆さんが、今ご覧になっている、シースルーでF1スタイルな電気自動車が彼らの作品で、見た目のカッコ良さもさることながら、130km/リッター(300マイル/ガロン)ほどいけるそうです。
彼らは、世界一大きなタイヤ会社ブリヂストンアメリカから、資金援助や、高性能Ecopia EP100タイヤを寄付してもらったりしましたけど、発想や開発は彼らのクラスのプロジェクトとして制作したもの。なんか、凄いですよね~。
それでは、こんなカッコイイ電気自動車を制作したチームの皆をご紹介しますね。
ちなみに、この超軽量のプラグイン電気自動車は、2000年の Lola Indyのシャーシをカスタマイズして造られたものだそうです。最近、ブリヂストンがテキサスにある性能試験場でテストしたところ、燃費130km/リッターという、驚くべき功績をあげたそうです。生徒達が世界記録に認定されるはず! って思ってもおかしくないですよね。ギネスに認定されるといいんだけど...。
走ってる姿、見てみたいですね~。
-Kyle VanHemert(原文/junjun )