昨日、テレビでやってました。
最近の小学校は少し変わってきていると・・・。
一番気になったのは「体育」
跳び箱を跳べない児童達のための工夫
何故、跳び箱を跳べないのか?
というか、最近の子は跳ぼうとしないそうです。
どうしてか?
怖いからだそうです。
失敗すると
あの木製の硬い跳び箱に激突して痛い・・・気がする。
という恐怖心から
失敗する前から
跳ぼうとしないそうです。
先生達も
跳ぼうと努力する子には
教えようもあるでしょうが
最初から諦めている子には
先生も苦労されるようですね。
そこで登場したのが
痛くない跳び箱「ソフト跳び箱」
ソフト跳箱ST3 T-2196/有川貿易
ソフトウレタン使用の安全・教材用跳箱です。
格段をマジックテープでくっつけているので
一応、崩れてくる心配はありませんが
崩れてきても
軽くて柔らかいので
痛くもなく安全だそうです。
僕らなんて
激突して痛い思いしたくないから
一生懸命練習して
跳べるようになっていたんですけどね・・・。
その他にも
小学生ゴムハードル G-1011/有川貿易
molten(モルテン)ライトドッジ2号(黄サックス)SLD2LSK/モルテン
などの柔らかい素材で出来た
体育用品があるようです。
あとは給食などの話題もあったようです。
日本テレビ「DON!」
昔と今ではこんなに違う!? 「イマどき子ども事情」