自宅に自分が買った記憶のない本が置いてあった。
どうやら息子が買ってきたテニスのコーチの話らしく、
何気なく読み始めたらこれが超良書。
まだ途中なんだけど、気になった箇所をいくつかピックアップしてみた。
「勝つための戦略に必要なのは、勇気と、決断力と、
誰にも負けない自信だ。
謙遜している暇なんてどこにある?」
「勝てる試合はいつもと同じでいい。
常に負け試合を変えていけ。」
「負け試合を変える時はいつか?
いい作戦がある時だ。」
「チームプレイヤーとしての責任を見直せ。
どんなにうまくやっているとしてもまだ上がある」
「誰が誰から学べるかという思い込みを変えること。
大切なことを学べない相手などいない。」
「コーチとしての私の<信念>は、(どんな理由であれ)
不機嫌な態度を決して選手に見せないことだ。
どんなに悪いことが起ころうとも、現状を受け入れて、
何かポジティブな点を見つけることにしている。
選手とコーチが同時に落ち込んだりすれば、自滅するのは
あっという間だ。」
「人の野望が荷台なら、情熱は馬だ。
荷台の前に馬を繋がなければ、馬車が軽やかに
走ることは決してないだろう。」
「敗北が確定するのは、あきらめたときだけだ。」
「信じることは大きな力になる。
信じていなければ、やろうとも思わないだろう。
信じることが、実現への大きな一歩になるんだ。」
後半が楽しみ。
- 俺がついている―ウイニング・アグリー〈2〉/ブラッド ギルバート
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
どうやら息子が買ってきたテニスのコーチの話らしく、
何気なく読み始めたらこれが超良書。
まだ途中なんだけど、気になった箇所をいくつかピックアップしてみた。
「勝つための戦略に必要なのは、勇気と、決断力と、
誰にも負けない自信だ。
謙遜している暇なんてどこにある?」
「勝てる試合はいつもと同じでいい。
常に負け試合を変えていけ。」
「負け試合を変える時はいつか?
いい作戦がある時だ。」
「チームプレイヤーとしての責任を見直せ。
どんなにうまくやっているとしてもまだ上がある」
「誰が誰から学べるかという思い込みを変えること。
大切なことを学べない相手などいない。」
「コーチとしての私の<信念>は、(どんな理由であれ)
不機嫌な態度を決して選手に見せないことだ。
どんなに悪いことが起ころうとも、現状を受け入れて、
何かポジティブな点を見つけることにしている。
選手とコーチが同時に落ち込んだりすれば、自滅するのは
あっという間だ。」
「人の野望が荷台なら、情熱は馬だ。
荷台の前に馬を繋がなければ、馬車が軽やかに
走ることは決してないだろう。」
「敗北が確定するのは、あきらめたときだけだ。」
「信じることは大きな力になる。
信じていなければ、やろうとも思わないだろう。
信じることが、実現への大きな一歩になるんだ。」
後半が楽しみ。