★「ヒントマン仕事術」第二回原稿 | ★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

★「ヒントマン仕事術」第二回原稿

小さな企業のTwitter活用研究家、高木です。


「スーパー広報術」の2月4日のメールが配信されましたので、わたくしが担当した部分をご紹介させていただきます。
二回目でいきなりTwitter書いちゃってますけど、あと10回分のネタは大丈夫なのだろうか。(でもきっとあと数回は書くと思います。それほど活用価値の高いツールと考えます。)


では、今回の原稿です。以前このブログでもご紹介した広報的利用の一例です。


高木芳紀の「ヒントマン仕事術」ツイッターと広報


■ツイッターを広報に活かす


スーパー広報術読者の皆様、こんにちは。小さな会社のヒントマンこと、高木です。一ヶ月のご無沙汰となります。寒さ本番、体調管理にお気をつけ下さいね。


さて、年が明けても益々勢力を拡大し続けるツイッター旋風ですが、少し前までは「あんなものセカンドライフの二の舞だ。すぐにブームは終わる。」と言っていた人も、さすがにトーンが下がり気味、というかそんな声はさっぱり聞こえなくなりましたね。


彼らも今頃こっそりアカウントを取得しているのでしょうか。(笑)こういう新しいものは、四の五の言う前に、まずやってみて体感することが重要です。


正直、わたくしも最初の一週間ほどは、何が面白いのか、全くわかりませんでした。しかし、フォローしている人が百人を超えて、自分も徐々にフォローされるようになると、「こういうことだったのか!」と気付きます。


申し訳ありませんが、これはやってみた人にしかわからない感覚です。ゆるくつながっている不思議な感覚、それでいて情報の大きな流れにも乗っかって、皆さんの「意識」を大まかに感じられる、とでも言いましょうか。


ツイッター社が、その内部文書で「世界の鼓動となる」と記したらしいのですが、まさにそんな感じですね。今後のネット上の重要な基盤のひとつとなるのは間違いないと思います。


実はわたくし、ミクシィはほとんどハマらなかったのですが、ツイッターには特別な何かを感じます。まだの方、これは乗っておくべきですよ。


さて、ツイッターは広報的にもかなり面白い動きが出来ます。最近わたくしが身を持って体験した、ある事例をご紹介します。


■ツイッター広報活用事例


それは、岐阜の水族館「アクア・トト」の公式アカウントのつぶやきを何気なく見ていたところから始まりました。


おもしろそうなお土産饅頭の写真をアップ(写真は外部サイトへのリンク)されていたので、欲しいなと思って公式サイトへ飛んだのですが、通信販売らしきメニューはありませんでした。


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