こんばんは
日曜日、いかがお過ごしですか？
わたしは、だんなさんと統一教会の礼拝にいってきました♪
きょうは あの「鏡の法則」を教材に、説教をお聞きしました
おもわず、涙があふれそうな場面が、何度かありました
お話されている 教会長さまも・・・
多くの方に感動と自由（開放感）を提供して とても話題になった「鏡の法則」。
あらためて、多くの方の心に響いたわけが 分かりました。
すばらしい法則を教えてくれていたんです
鏡の法則では実際にあったお話がでてきます。
いじめを受けていた小学生の息子。母は 息子の為なら何でもしたい、と考えます。
目の前の現象は、自分の人生の鏡 と捉えるようアドバイスをうける母親。
自分が「誰かを責めている」から、
息子が「誰かから責められる」体験をしている、と。
教会長さま いわく、鏡の法則 は、
統一原理でいう「授受作用の法則」なのだということです。
「授受作用」とは、原理講論P.50によると、
あらゆる存在をつくっている主体と対象とが、万有原力により、相対基準を造成して、
良く授け、良く受ければ、ここにおいて、その存在のためのすべての力、すなわち、
生存と繁殖と作用などのための力を発生するのである。
このような過程を通して、力を発生せしめる作用のことを授受作用という。
授受作用の法則からいくと、
責めていたら、責められる体験をする。
否定していたら、否定される体験をする。・・・そうなっているのだそうです。
自分が心の中で否定し続けていていたこと に気づけば、状況は、変わります。
否定していた想念、思いがその現象（思いどおりでない）をつくりだしているから・・・。
授けて、受け取るようになっているからだそうです。
自分が発信するものが、自分の受け取るもの です。
では、わたしたちが「何をほしいとおもっているのでしょうか？」
お金が欲しいのなら、
喜んでお金をつかう こと。
喜んでお金が入ってくる。
愛が欲しいのなら、
愛すること。
尊敬が欲しいのなら、
尊敬をすること。
困っていることがあれば、
それを人に与えていくこと。
そして、つぎのところがとても大切だと おっしゃいました。人を理解するために・・・
鏡の法則 ～ゆるすための８つのステップ～」より引用
もし誰か「ゆるせないな」と思う人がいたら、
相手の行為を「間違っている」と裁かずに、相手の 未熟さ や 不器用さ や 弱さ として
理解してください。
人間の行動の動機は、大きく分けると2種類です。
「喜びを味わいたい」か「苦痛を避けたい」かです。
わたしたちはしばしば間違った行為をします。
喜びを味わおうとしてやっている行為が、逆に苦痛をもたらすことがあります。
また、苦痛を避けようとしてやっている行為が、さらに苦痛を増幅させることもあります。
それは、わたしたちの未熟さであり、不器用さであり、弱さなのです。
ですから相手の行為を、相手の未熟さ、不器用さ、弱さとして理解してください。
いまは、わたしたちは、神様との関係に 影のない、正午定着 をしていくとき、
わたしの心を水晶のような済んだ心にしていくとき だと、文先生はおっしゃいます。
許せない気持ち、何を否定しつづけているのか、
それを本当に溶かしていくときであり、やがて 奇跡が起こります、と
力強く、教会長さまが言われました。
そして、弱さ、未熟さ、不器用さ もあったけれど、
その人によって救われたこと、助けられたことがあったこと を思い出して書き出してみる。
そして、「ありがとう」を唱えてみてください。とのことでした。
責めて父親の愛を拒んでいた自分が変わったとき、
息子も心を開いてくれて、話をしてくれるようになった「鏡の法則」のお話。
愛を拒まれる父親の気持ち、それを理解してもらって嗚咽する”強かった”父・・・
思わず涙が こみあげました。
堕落によって、親子が、兄弟が引き裂かれた、人類歴史でしたが、
最後は、見えないもの、愛によって、思いによって、一つとなれる。
一番印象的だったのは、鏡の法則の中の、
「人生で起こる どんな問題も、
何か大切なことを気づかせてくれるために、起こるんです。
つまり、偶然起こるのではなくて、起こるべくして必然的に起こるんです。
ということは、自分に解決できない問題は決して起こらないのです。
起こる問題は、すべて自分が解決できるから起こるのであり、
前向きで愛のある取り組みされすれば、後で必ず
『あの問題が起きてよかった。そのおかげで・・・』といえるような恩恵をもたらすのです。」
陰陽の法則をはじめ、授受作用の法則も、統一原理で解明されていることの素晴らしさ、
あらためて確認できました。
日々、わたしたちは、たくさんの気持ちを通過します。
いろんな方を（先祖、先人）代表して・・・
いま、溶かしていくときなのですねそう思うと嬉しくて、うれしくて
今週たくさんの神様との出会いを予感しながら、にこにこ笑顔で帰ってきたのでした
読んでくださり、本当にありがとうございます。
寒さがまだあるので、お体を大切に、たくさんの神様の愛が皆様と共にありますように・・・。
