最終的に… | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

神様は愛と平和の世界を願ってこの世をつくられました。
自分の宗教だけが唯一の救いであると言い張って混乱を引き起こすのは、神様が願われることではありません。
神様は、この世界のすべての人が平和と和解、共生のために一生懸命に働くことを願われます。
教会に行くがゆえに家の中に混乱が起きるとすれば、私は躊躇なく「家庭を先に守りなさい」と言います。
なぜかというと、宗教は完全な世界に入っていくための手段であって、それ自体が目標ではないからです。
(文鮮明師自叙伝「平和を愛する世界人として」291~292ページ
第七章 韓国の未来、世界の未来-理想郷に向かって「二十一世紀の宗教が最終的に目指すもの」より)


今日(2日)、文先生の自叙伝を訓読していて新たに復帰(付箋しておかねば!と思った)したみ言です。
このみ言からは、統一教会(統一協会)を広めるのが目標ではなく、
「神様を中心としたひとつの家族」の実現が目標であるという、文先生の思いが伝わってきます。
神様とひとつになって、一問一答することができれば、神様と私たちをつなぐことやもの(お祈りやみ言など)は必要ありませんからね。

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